COOLPIX P900
鳴き声や気配を感じるもなかなか見付けられない。
まぁ一年ぶりやから仕方が無いか。
鳥撮りは 慣れやね。
COOLPIX でのマクロ撮影でピントが合わないと嘆く声が頻繁にありますが
原因は明らかで マクロモードにして望遠で近づこうととしているんですなぁ~
スイッチONにした状態では 広角になっている。
その状態で近づけば 5~10cmほどに近づけるのに
望遠で近づこうとする。
するとマクロモードの限界を越えて より遠い所にピントが合うようになる。
だから ピントが合わないと嘆くことになる。
これは 他のコンデジも同じだと思います。
「ずぼらせずに望遠でなくカメラを近づけるべし!」(笑)
ちなみに Nikon では マクロモードにすると
緑色のチューリップが表示されます。
望遠をしていくと白色のチューリップに変わります。
それがマクロモードの望遠の限界な訳です。
あとは ただひたすら近づくだけです。
マクロモードで撮るには 何処まで近づけるか限界を知っておくと
ピントが合わないなんて嘆くことが無くなります。
それ以上のことができないカメラだと言うことですからね。
ちなみに
フィルターネジがあれば クローズアップレンズの装着が可能になります。
COOLPIX P610やP900は フィルターネジがあります。
それでも不満ならば 一眼レフカメラでマクロレンズを装着することです。
一眼レフカメラでも望遠をマクロ代わりにする人が居ますが
コンデジと同じでどんなカメラであっても 「望遠はマクロ代わりになりません。」