【484】西光寺 讃岐
住所 高松市香西本町377
宗派 高野山真言宗
山号 海珠山
開山 密乗沙門良円
本尊 十一面観世音菩薩
備考 讃岐33観音第三十三番
南北朝時代、勝賀城十代目の城主香西家資が京で戦死、弟の資邦と幼子五郎との家督争いで月見の宴で五郎が殺された。五郎の霊を慰めようと勝賀城の天守閣に安置してあった十一面観音を本尊として沙門良円が開基で建立したのが始まりです。長曽我部の戦火で焼失したが、慶長十九年増秀阿闍梨によって再興されて、現在に至っている。
【484】西光寺 讃岐
住所 高松市香西本町377
宗派 高野山真言宗
山号 海珠山
開山 密乗沙門良円
本尊 十一面観世音菩薩
備考 讃岐33観音第三十三番
南北朝時代、勝賀城十代目の城主香西家資が京で戦死、弟の資邦と幼子五郎との家督争いで月見の宴で五郎が殺された。五郎の霊を慰めようと勝賀城の天守閣に安置してあった十一面観音を本尊として沙門良円が開基で建立したのが始まりです。長曽我部の戦火で焼失したが、慶長十九年増秀阿闍梨によって再興されて、現在に至っている。