2014/07/14
昼ご飯を食べて 洗い物をしていたら
陶器の皿が割れて 右手親指をバッサリ
血が噴き出す中
冷静に冷静に
まずは アルコール綿花で傷口を押さえる
も 綿花があっという間に真っ赤になり
脇から吹き出してくる。
こりゃあかん
傷は浅いが 血管を切っている。
病院へ行かな止まらんぞ。
タオルを巻き付けるも
タオルがみるみるうちに赤くなってくる。
あっちこっちに 血が落ちるも
着替えないことには どもならん。
まずは ステテコからズボンに。。。こりゃ
ズボンが真っ赤になるわ
で ジャージのズボンに
汗も噴き出してくる
うっ 救急車を呼ぶか。。。。
動けるから病院へ直行しよう
とは言うものの 橋本は外科がほぼゼロ
そうや 奥野 あそこは 脳外科やから外科や
ハンドルが血みどろになりながら走る。
自動ドアが閉まってる
で 携帯から看板を見て電話
あらら 先生が居ないとか
で 携帯も血で汚れる中
「何処行ったらえ～ねん」
「市民病院へ行って下さい」て
ホンマ 最近 外科が無い。
産科と同じく 訴えられることが多いからか。。。
で 市民病院へ
受付で 真っ赤になったタオル見せて
救急処置室へ直行
すでに 血が止まっていたが
破片がないかチェック
神経を切っていないか あちこち 針でさされて
チクチクチク
麻酔 しかし 何故かほとんど効かん
「麻酔増やしましょうか」
「いや続けて下さい 我慢できます」
歯医者よりずっとましですわ。
結果 ４針縫う。
あれだけの処置をしてくれても ３０００円也
へたすりゃ歯医者２回分ですわ
こりゃ 外科が無くなるはずですわ。
で 帰宅
大変な１日でした。
2014/07/15
歯医者さんに行って 連チャンで 市民病院の外科へ
その後の顛末は 無事にサランラップに包まれて終わり
一週間後に 抜糸です。
最近の医療は 昔の常識とだいぶ違いますね。
昔は 毎日消毒して 濡らさないようにして 包帯ぐるぐるでしたのに
風呂も禁止やったのに
今は 消毒は傷口にダメージを与えるからしないで 単に水道水の流水で洗う。
水を通さないで空気を通すサランラップみたいなので貼るので風呂もOK
なんか真逆治療なので
年寄りには ついて行けないところがあるね。
で 帰宅後 キュウリを収穫していて
左腕に 電気が走る 「痛い～」
なんや
で みるみるうちに赤くミミズ腫れになってくる。
あかん 何んかに刺されたか かけられた
電気の走る痛さかして イラガか チャドク虫か
石けんで洗う。
しばらく アルカリ石けんを塗りたったままに
少し痛みが引く
やっぱり酸性毒やった。。。イラガのインベーダーかな。。。。
それにしても 昨日に 今日に いったい
誰の恨みか
呪いか。。。。。
なんも悪いことしてへんねんけどなぁ～～
トータル
大変な災難続きでしたね。
救急車って大袈裟にサイレン鳴らしてくるので、
なかなか自宅へ呼ぶ勇気が出ませんよね。
でも飛び込みで病院に駆け込んでも、
すぐに治療してくれるかどうかもわからないので、
やっぱり救急車で病院を探してもらったほうが
無難な気がいたします。
お早く快方に向かわれますよう祈っております。
災難つづきで
誰かがわら人形作っている気がしてなりません(笑)
おとなしくじっとしているだけなんですけどね(笑)
幸い破片も無く 神経も切られてなくて
医師からも大丈夫と言われました。
抜糸まで自己管理です。
なんちうのは嘘ですが、しかし画像が痛々しぃです(×_×;)
指先の治療は麻酔ききませんよね。私も痛かった～。だいたい麻酔の注射が痛いですもん。
そうそう！サランラップ！
母親の脊椎の手術も肺の手術もそうでしたよ。
透明のガムテープみたいなの貼るだけなんですよね。私もびっくりしました。
腕の方は大丈夫でしたか？
みみず腫って、怖いですね 相当きつい毒なのかなぁ～クラゲみたい。
う～ん、誰かに呪詛られてる訳でもないでしょうが、気を付けて下さい。
今朝は もう親指を動かしても痛みがほぼ無くなりました。
抜糸まで 自己管理です(笑)
イラガの対処法は マスターしていますから
あっと言う間に 完治しました。
酸性毒には 石けんが一番です。
呪われているので(笑) 気をつけないと
２度あることは ３度と言いますから
おとなしく ぐうたらぐうたらしています(笑)