フィリピンのほほん生活記ー朝焼けに染められて

フィリピン・タガイタイの景色と日々の出来事を綴ったブログです。

バランガイフェスタ

2023年02月25日 15時37分58秒 | フィリピンの風俗習慣

2023.02.26. (日) マニラの日の出 午前6時16分  曇り 気温 21.8℃ 湿度 71.2% 風向  東北東  風力 7.7m 和風⓸

 

 

 昨日の事でしたが、用事が在り、立ち寄った、シラン町マラバック.バランガイ(最小行政区)塀に、張り出されていた、

案内のポスターには、バランガイフェスタの、案内表記が、フィリピンも、故国日本と、同じように、長いコロナ禍で、

大勢人が集まる、集会や、フェスタ(祭)等は、自粛ムードが、芽生え、当局拠り、禁止するように、通達が成されて、

来たのです。無理も御座いませんね、人生最の悲しみの、葬儀でさえ、家族葬のように、ひっそりと、行って来たのです。

 此のマラバックバランガイは、大家族の、亡義母の、妹伯母の家在り、日頃から、一番親しくしている。のですね、

フィリピン共和国は、カトリック教信徒が、人口の約83%を、占めるカトリック教国ですから、大きな教会も、

沢山御座いますが、人々の身近には、小さな手造り風の、バランガイ教会も、数多く存在するのです。庶民の生活には、

欠かせない教会なのです。バランガイ教会には、郷の守り神で在る、カトリック教の、聖人が祀って在るのです。

 此の祀られた聖人には、年一回の、祭り日が決められ、其の聖人の、祭り日が、バランガイフェスタです。此の日は、

教会に祀られた、聖像が借出され、村中に祝福を与える、パレードが敢行され、バランガイ内の、家では、近所の親戚や、

親しい知人等を、食事に招待する、風習が在るのです。食事を共に摂り、近況を話し在ったり、懇親会が、行われるのです。

此の日招かれた側は、次の自分達の、フェスタには、招き返すのです。食の乏しい、先祖達から、何人も、ご馳走を、

腹いっぱい、食べるようにと、続けられた、好き風習だと、私は考えて、娯楽の乏しい、田舎ですからね、m(__)m

 本日のフォトチャンネルは、懐かしい過ぎ日の、我がフランシスコ.バランガイ.フェスタからです。_(._.)_

 

 

今朝の起床も、午前5時頃の、自然起床でした。律儀な、サボン(軍鶏)は、夜明け恒例の、連呼でした。夜明け前の、

空は闇の中、本日は休刊日です 昨日の、マニラの、日の出は、午前6時16分 でしたから、昨日のマニラ新聞拠り、

高地のタガイタイには、5分遅い、6時21分でしょうか、 一昨日の円ペソ対価  1万円 P4,050 マニラ市の市中両替商調べ  

気に成る昨日の、マニラ新聞の、見出しでは、◎「ポジショニングが鍵」 日本の観光業界復活へ  ◎ICCの話題は3分

欧州代表団が法相訪問 ◎投資に「グリーンレーン」 6カ月以内に「一元センター」設置 ◎課題は心理的抵抗 

ウサギ肉消費拡大へ全国会議  ◎西ダバオ沖でM6.6の地震 サランガニで震度2  m(__)m

     フォトチャンネル   マニラ新聞


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