本日ののほほん生活記
2022.01.03. (月) 午前6時40分 晴れ 気温 19.5 ℃ 湿度 67.1% 東北東 8.6m 疾風⑤
リサール州アンティポロ市ムニンディラウで28日朝、地域住民によってコブラが捕獲された。ジュン・イナレス市長室の
公式フェイスブックページは捕獲されたコブラの写真を多数投稿。ムニンディラウには市の獣医職員が派遣され、
回収したコブラは熱帯医学研究所(RITM)に引き渡された。捕獲したコブラからは解毒剤の製薬研究のため、
毒が抽出される。フィリピンコブラの分類名はナジャ・フィリピネシスとも呼ばれ、1922年に米国人の爬虫類両生類学者
エドワード・ハリソンによって記録されている。(30日・テンポ) 2021.12.31.(マニラ新聞から)
私の南国への憧れには、小学生時代だったか、『名も知らぬ遠き島拠り流れ寄る椰子の実一つ』で、始まる幼少期、
島崎藤村作詞の、唄からかも、知れませんね、移住後移り住んだ、フィリピン国.タガイタイ市には、数種の椰子の木が、
御座いますが、世界中での、椰子の種類は、3千種類にも、及ぶと、聞き及んで、居りましたが、タガイタイに、一番多い、
椰子の木は、椰子の実(ブコ)から、ココナツミルクの絞れる、ココ椰子が、一番多いのです。タガイタイの名物、パイナップルと
並び、椰子の実(ブコ)の、果肉を使用した、ブコパイも、在るのです。裏の畑にも、ココ椰子の、樹木が、在りますが、
若い椰子の実(ブコ)からは、ブコジュースは、現地では、利尿薬として、呑まれて居るのです。 ある程度果肉の、
育ったブコからは、果肉を削り、揉んで絞って、ココナツミルクを、抽出するのです。此のミルクは、フィリピン料理には、
欠かせ無い、食材ですね、私の暮らす、バランガイ(最小行政区)では、子供が生まれると、椰子の木を植えると、
伝え聞いて、いました。 故国日本でも、女の子が、生まれたら、桐に樹を、植えるのに、似ていますね、桐では、
嫁入りの、タンスの材料ですが、此処での、椰子の木は、樹の、芯(ニョグ)を、料理に使い、食べるのです。
筍に似た食感には、郷愁を誘いますね、此の高級食材を、料理に使い、誕生会や、祝い事の、振る舞い料理として、
提供されるのです。又樹木の、樹液を、発酵させ、椰子酒(トバ)が、此の副産物として、椰子酢も、出来るのです。
其の出来た、椰子酒(トバ)を、蒸留させると、椰子焼酎(ランバノック)が、切倒した樹木は、製材して、材木に加工、
ココランバーですね、何もかも、捨てる処が無いのです。椰子の実(ブコ)の、外皮の繊維は、針金に、捻じりあげ、
タワシに、椰子殻は、活性炭として焼き、お馴染みの、冷蔵庫の脱臭剤(キムコ)ですね、人々の生活には、
無くては成らない、植物なのです。又椰子の実(ブコ)の果肉を、乾燥させ、椰子油(コプラ)も、抽出するのです。
捨てる部分の無い、人々の、生活に、密着した、植物が、ココヤシですね、本当に優れ物、(感謝)
南国タガイタイは、シロアリも多く、現在床材は、タイル貼りが、殆どですが、昔の床は、椰子の実(ブコ)を半割、
切断面を、床面に向け、脚で滑らせ、床を磨いていたのです。椰子の実の、椰子油が、程好い、ワックス効果を、(笑)
本日の起床は、午前5時50分でした。転ばぬ先の杖で在る、目覚まし時計の、ベルの音に、目を覚ましたのです。
サボンの啼く声が、風の唸り声に、流される、夜明けでした。PCを弄っていたら、『しまった』屋上への、登頂時間を、
過ぎてしまったのです。慌てて屋上へ、風が強い、身体が風に吹かれて、蹌踉めくのです。よろめき老人か、(笑)
フォトチャンネル マニラ新聞
2022.01.03. (月) 午前6時40分 晴れ 気温 19.5 ℃ 湿度 67.1% 東北東 8.6m 疾風⑤
リサール州アンティポロ市ムニンディラウで28日朝、地域住民によってコブラが捕獲された。ジュン・イナレス市長室の
公式フェイスブックページは捕獲されたコブラの写真を多数投稿。ムニンディラウには市の獣医職員が派遣され、
回収したコブラは熱帯医学研究所(RITM)に引き渡された。捕獲したコブラからは解毒剤の製薬研究のため、
毒が抽出される。フィリピンコブラの分類名はナジャ・フィリピネシスとも呼ばれ、1922年に米国人の爬虫類両生類学者
エドワード・ハリソンによって記録されている。(30日・テンポ) 2021.12.31.(マニラ新聞から)
私の南国への憧れには、小学生時代だったか、『名も知らぬ遠き島拠り流れ寄る椰子の実一つ』で、始まる幼少期、
島崎藤村作詞の、唄からかも、知れませんね、移住後移り住んだ、フィリピン国.タガイタイ市には、数種の椰子の木が、
御座いますが、世界中での、椰子の種類は、3千種類にも、及ぶと、聞き及んで、居りましたが、タガイタイに、一番多い、
椰子の木は、椰子の実(ブコ)から、ココナツミルクの絞れる、ココ椰子が、一番多いのです。タガイタイの名物、パイナップルと
並び、椰子の実(ブコ)の、果肉を使用した、ブコパイも、在るのです。裏の畑にも、ココ椰子の、樹木が、在りますが、
若い椰子の実(ブコ)からは、ブコジュースは、現地では、利尿薬として、呑まれて居るのです。 ある程度果肉の、
育ったブコからは、果肉を削り、揉んで絞って、ココナツミルクを、抽出するのです。此のミルクは、フィリピン料理には、
欠かせ無い、食材ですね、私の暮らす、バランガイ(最小行政区)では、子供が生まれると、椰子の木を植えると、
伝え聞いて、いました。 故国日本でも、女の子が、生まれたら、桐に樹を、植えるのに、似ていますね、桐では、
嫁入りの、タンスの材料ですが、此処での、椰子の木は、樹の、芯(ニョグ)を、料理に使い、食べるのです。
筍に似た食感には、郷愁を誘いますね、此の高級食材を、料理に使い、誕生会や、祝い事の、振る舞い料理として、
提供されるのです。又樹木の、樹液を、発酵させ、椰子酒(トバ)が、此の副産物として、椰子酢も、出来るのです。
其の出来た、椰子酒(トバ)を、蒸留させると、椰子焼酎(ランバノック)が、切倒した樹木は、製材して、材木に加工、
ココランバーですね、何もかも、捨てる処が無いのです。椰子の実(ブコ)の、外皮の繊維は、針金に、捻じりあげ、
タワシに、椰子殻は、活性炭として焼き、お馴染みの、冷蔵庫の脱臭剤(キムコ)ですね、人々の生活には、
無くては成らない、植物なのです。又椰子の実(ブコ)の果肉を、乾燥させ、椰子油(コプラ)も、抽出するのです。
捨てる部分の無い、人々の、生活に、密着した、植物が、ココヤシですね、本当に優れ物、(感謝)
南国タガイタイは、シロアリも多く、現在床材は、タイル貼りが、殆どですが、昔の床は、椰子の実(ブコ)を半割、
切断面を、床面に向け、脚で滑らせ、床を磨いていたのです。椰子の実の、椰子油が、程好い、ワックス効果を、(笑)
本日の起床は、午前5時50分でした。転ばぬ先の杖で在る、目覚まし時計の、ベルの音に、目を覚ましたのです。
サボンの啼く声が、風の唸り声に、流される、夜明けでした。PCを弄っていたら、『しまった』屋上への、登頂時間を、
過ぎてしまったのです。慌てて屋上へ、風が強い、身体が風に吹かれて、蹌踉めくのです。よろめき老人か、(笑)
フォトチャンネル マニラ新聞
私は東南アジア旅行が好きでした
ベトナム・カンボジア・タイ・マレーシア・シンガポール・フィリピン・インドネシア
ミャンマー・ブルネイには行ったことがありません
短パン・Tシャツで過ごせる東南アジアが大好きでした
スーツを脱いだら、こんな国で暮らしたいな~
と言う希望があったんです
ずっと都会暮らしだったので、適度な田舎が希望条件でした
田舎過ぎても、買い物や生活が大変と知っていたので、タガイタイくらいが丁度よかったんです
迷ったのは、海辺にするか? 山にするか?
くらいでしたね
一年中パンツ一丁で暮らせる、東南アジアって、
冬の寒さが募る、日本からしたら、夢の国ですね、
此方に移りすんでから、衣食住の、衣にはお金が、
掛かりませんね、靴でさえ、殆ど履かないので、
特に革靴は、買うことも無くなりました。(笑)
以前も書きましたが、移住先にタガイタイを、
選んでくれた、トミーさんに、感謝です。
今は買い物でも、マニラに行く事も無く、
海に行かなくても、トミーさん一家は、ホテルの、
綺麗な水での、水遊びを、(笑)