ドラゴンフルーツとの関わり

 

　本日ののほほん生活記

２０１９.０３.０２ （土） 午前６時００分　曇り　気温 18.8 ℃ 湿度 48% 東北東 4.6 m 軟風③

１日のフィリピン証券取引所の総合株価指数（ＰＳＥｉ）は３日連続で下落し、終値は前日比63・72ポイント安の７６４１・77。
　ロイター通信などによると、株価指数算出会社の米ＭＳＣＩが、新興国株価指数について中国株の組み入れ比率を引き上げると
発表したことが影響した。比など新興市場を中心に、海外から８００億ドル超の資金が中国市場に流入する可能性があるという。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2019.03.02（マニラ新聞から）

 

　本日はドラゴンフルーツの、お話ですが、私が初めて、ドラゴンフルーツの、果実に出会ったのは、フィリピンに、移住する前の、

東京生活の頃でした。沖縄に暮らす、兄から、お中元に、戴いたのでした。最初見た時には、生まれて初めて、此れ何だ（驚き）

　その後私の、脳裏から消え去り、１０数年経過し、ブラブラと、散歩していた時でした。あの忘れて居た、ドラゴンフルーツが、

フルーツ屋の、店先に、並べて在ったのです。其の頃には、ドラゴンフルーツは、珍しかったのです。早速栽培したく成り、

色々探し廻りました。我が家から、ラグナ方面に、下った、シラン町の、市境付近の、植木屋を、訪ねたのです。

店主に話ししたら、分けて貰える事に、１鉢が百ペソだったですね、此の店で、１０鉢ぐらいを、購入したのですが、

門外不出の為、誰にも此の事は、内緒だと、条件を、付けられたのです。此の頃は、ドラゴンフルーツは、珍しく、

希少価値が、下がるのを、恐れられたのです。畑等に植え、義弟や、義妹にも、分け与えました。今では畑だけで、

１０数本に、成ったのです。義弟（ダニロ）が、増やしてくれて、居たのです。 ドラゴンフルーツは、メキシコまたは、中南米の、

熱帯雨林原産の、サボテン科.ヒモサボテン属の、植物だったのです。直ぐに根付き、義弟や、義妹達と、見比べながら、

育てたのです。やがて雨期には、目を吹き出したのです。私にとっては、愛らしかったですね、毎日畑に行くのが、楽しみでした。

　私が買って、育てたドラゴンは、赤い実ですが、割ると、白い果肉でしたが、赤い果肉の、物が在る事も、知るのです。

　メンデス町の、親戚の家から、赤だと云うので、分けて貰った事も、期待して、いたのですが、赤い実ですが、果肉は白い、

私のドラゴンと、同じ種類でしたね、移住後直ぐに、同じサボテン科の、月下美人の、開花状況は、夜間寝ずに、

観察した事は、在るのですが、同じサボテン科の、ドラゴンフルーツは、未だ之からでした。作業灯を、脚立に、縛り付け、

観察も試みました、蕾の成長に合わせ、開花時期も、予測出来るように、成りました。そして、決行したのです。

　周囲からは、日本人って、へんてこだと、大家族達からは、花はその時眺め、綺麗だと、思えれば、好いのだと、

我が大家族の家には、月下美人は、在るのですが、深夜開花する、月下美人の花は、見た人は、誰もいないのです。

深夜は寝るものとの、考えの、花拠り、団子の、人ばかりですからね、月下美人は、開花時に、妖艶な、甘い香りを発して、

夜行性の蝙蝠に、受粉を、促すのですが、此方ドラゴンは、甘い香りも、薄いですね、ただ花は、月下美人拠り、

大輪の花を、咲かせます。受粉には、キリギリス似の、昆虫に、手助けを、して貰って、居ましたね、m(_ _)m

　此のドラゴンフルーツは、ブロックの壁だろうが、トタン屋根だろうが、何処でも、根を絡ませ、成長するのです。葉からも、

根が生えるのです。母屋に在った、義妹（ロリタ）の、ドラゴンは、先の道路拡幅工事に拠り、掘削されたのですが、

一部が電線に、取り残されたのです。あれから、随分と、月日は、経ちましたが、根も無い、葉だけの状態で、生き延びて、

居るのです。熱帯の植物は、驚くほど、強いですね、空中の、湿気を吸い取り、生きて居るのですから、m(_ _)m　　　　　　　　　　　

　ドラゴンフルーツ/ピタヤ：旬　　　ドラゴンフルーツの栄養

 

　本日の起床は、午前４時３０分でした。夜明け前の、空は当然のように、闇夜でした。怠け心には、寒さが募ります。

　午前６時に成り、屋上への、階段を昇りました。手元を見たら、計器が在りません。カメラで、一応舐め回し、そして部屋に、

戻り再度昇りました。やはり寒い！気温は、１８．８℃と、２０℃を、割っていました。私の寒さの、分岐点は、２０℃ですね、

雲は在るのですが、上空は澄んで居るので、晴れに成るのでしょうね、暑く成りますね、m(_ _)m

　　◎　デジブック