1月 5日 (水) 朝6時 晴れ 気温21℃ 湿度82%
5時50分起床、風が強い、相変らず『びゅうびゅう』と、ゴンザレスより吹き降ろす風、
此処数日、霧も立たず、風の強さがが目立つ、乾季到来なんですね、
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我が家では昔から、子供が出来ると、椰子の樹を植えるのです。
子供の成長と共に、椰子の樹も成長します。この国では、洗礼式、誕生会、
入学式、卒業式、など祝い事が目白押しです。娯楽の少ない田舎、祝い事には、
近隣、親戚、知人を招待し、歓待します。そして次回は招待を受け側が、招待をし返し
お互いの親交を深めるのです。
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NIYOG
その時の、振る舞い料理に、椰子の樹が、欠かせないのです。フィリピンでは一番の
もてなしに椰子の樹(ニョグ)を振舞うのです。
未だ食べた事の無い人も多いかと、思いますが、竹の子に似た、サクサク感のある、
食材なのです。椰子の樹の、芯を剥き出し、芯を食べるのですが、一流ホテルの
食事などでも、提供されているので、竹の子に似た、食感ですので直ぐ分ります。
通常炒め物の、食材ですね、私は此れを、煮物に応用するのですが、すぐにクタクタになって、
しまいますので、短時間に味を、染み込ませるのに、コツが入ります。
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椰子の樹は優れ物、若い樹は料理に、向いていますが、成長した樹から、椰子の実(ブコ)
から実を割り、内側に付いた果肉(kayod)を削り取り、ココナツミルクを絞り、料理に使います。
残った殻は、活性炭として、焼き、冷蔵庫の脱臭剤(キムコ)実の周りの繊維状の皮は、タワシ、
大きく成長した木は、ココランバーとして材木です。〔笑〕足場板、クボ(小さな掘っ立て小屋)
などは殆どが、この材木です。そして椰子の樹の樹液を醸造し、椰子酒トバを、トバを蒸留すると
ランバノックになります。また葉も利用し、捨てる所は有りません。
ココランバーの製作は、現場でチェ-ンソーで、加工するのですが、器用に道具を使います。
現場でココランバー製作
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このニョグは本当にこちらでは重宝に料理に使いますね。ギナタアンという料理がありますが、いろんな食材を使ってそれぞれ呼び名が違う。
我々日本人が最初に味わう時はちょっと未知の味ですね。でも慣れてしまうとこれが結構イケル。
ココランバーの職人ですがこれだけ器用にチェンソーを使いこなすのであればログハウス製作も出来ますね。ところで昨日は気温が低かったですね、バギオでは野菜が低温で被害を出しているそうですね。
ギナタアンはフィリピンを代表する料理で、みんな必ず食べていますね、
御酒のつまみでも良いですね、御酒は地酒ランバノでしょうか、〔笑〕
ケソンには酒造所多いのでしょうか、
ショウタさんが以前タガイタイで見つけた酒
はランバノでしたっけ?思い出しました。
〔笑〕
>ココランバーの職人ですがこれだけ器用にチェンソーを使いこなすのであればログハウス製作も出来ますね。
上手くほぞを掘る事が出来ますかね、何でも大雑把、
牛の解体の斧でぶった切りですから、〔笑〕
明日新年のご挨拶が出来ます。〔笑〕
>ところで昨日は気温が低かったですね、バギオでは野菜が低温で被害を出しているそうですね。
私はタガイタイが益々好きになりました。〔笑〕
当地はここ2~3日は午前中陽射しが覗きます。
しかし、午後は雲が広がり時折にわか雨が遣って来ます。
気温はタガイタイの高地と違い37℃~38℃位に成ります。
そんな訳で少し動くと汗をかくのでTシャツ1枚のショートパンツ1枚の毎日のスタイルです。
椰子の木の先端の柔らかい部分はUBODと呼んでいますがダニエルさんやショウタさんのお住まいの場所も同じ呼び名でしょうか!!
私は、移住早々この食材を竹の子と思って居ました。
しかし、パレンケで幾ら探しても竹の子は売って居ませんので不思議に思っていたら椰子の先端だとはつい知らずでした。
当地のUBODの料理はLUMPIAに使ったりココナッと煮込んだ煮物がメインの様です。
私は、UBODを使い鶏肉ご飯を作ります。
ダニエルさんが味を浸み込ますのにテクニックが必要と言ってますが・・・・・・フィリピン流で行きましょう。(笑)
人の作った物は褒めるのでは無くおもむろ”に腹の中に入れ込む・・・・・このフィリピンスタイルには料理の裏ワザは必要無しですね。(爆)
今年は、創作料理に時間が取れそうです。
美味しい、ジャパニーズ料理を考えて行きたいと思います。
先週の日曜日はカンコンの天麩羅・固い芯は楊枝を使い串刺しにして天麩羅にしました。
次は、鶏肉のレバーを使ったワサビ醤油味の焼き鳥”・・・・如何でしょうか!!(笑)
本日はアサワの誕生日でワインを外しレッドホースを1本・・・・如何でしょうか!!(笑)
>タガイタイもUBODですよ、椰子の樹に登り、切り取ったものが、一番柔らかい所を先に食べます。生で被りつくのですが、美味しいです。
今度、タダメシ軍団用に、何本か移植して下さいね、食べ頃にお邪魔致します。〔笑〕
>先週の日曜日はカンコンの天麩羅・固い芯は楊枝を使い串刺しにして天麩羅にしました。
今度カンコンの芯の空洞に詰め物を考えて下さい。〔笑〕日本人だったら、器用だから、面白いかも、
>本日はアサワの誕生日でワインを外しレッドホースを1本・・・・如何でしょうか!!(笑)
それはそれはおめでとう御座います。ご馳走様ですね、〔笑〕招待が無かったですね、
ジプニ-に軍団が待機していたのに、残念!
今日は朝から京都の伏見稲荷に参って来ました
今年は不景気が手伝って大にぎ合いです
伏見と戎さんは不景気ほどにぎ合います
5日だと言うのになんのそのです
参道を上がるのに大変な思いをしましたが
やっと下りでスズメを見つけましたニュース
通りで3店だけが売って居ます!
1串 500円です!それも大声で日本産、日本産と言って売って居ます
スズメには何処産なんて書いていませんし
食べても解りません
結果、食べるのは中止、隣の店で明太子を
買って急ぎ足で帰宅です。。。
昔は籠にスズメが生きた状態で売ってました
ので日本製も納得する話ですが
焼いてからでは何でも一緒です!
今度はキジかイノシシでも食べましょうか?
獲りたて買って来ますので日本製ですよ!
以前、中国からの輸入スズメが品薄で鶉に切り替えたとニュ-スで見ましたが、
丸焼きは頭から丸かじりなんですか?骨が砕ける音がするとか、
狐はスズメが好きなんですかね?
今度タガイタイの来ましても、神の使いを食べないで下さいね、
私はぐるぐる廻るきゅうりが安心出来ます。ガリも腹いっぱい食べられるし、胡瓜は河童ですか?見る見る90円触る触る90円
今、外は3度です。この分だと、明け方は氷点下になるかもしれません
マンゴーと椰子は判るのですが、パパイヤは気が付きませんでした。パパイヤの葉は、ああいうものなんですねぇ。
多分、カシューナッツも判らないと思います。
なにせ、シティボーイなもので・・・、ハハハ。
フィリピン滞在中は、椰子にお世話になっています。水当たりをするのですが、椰子を飲んでいると、大丈夫なんです。水分は椰子で補給して、それ以外は口にしません。
一日で2~3個の椰子が車にたまりますが、ドライバーが空の椰子を持ち帰ります。家で利用するんですね、きっと。
わぁ~寒い!
山から小象が下りてき象ですね、〔笑〕
>パパイヤは気が付きませんでした。パパイヤの葉は、ああいうものなんですねぇ
パパイヤには雄と、雌が有るのです。
駄洒落ではなく、本当なのです。〔笑〕
>フィリピン滞在中は、椰子にお世話になっています。水当たりをするのですが、椰子を飲んでいると、大丈夫なんです。
フィリピンでは、利尿効果が有るので、飲まれています。〔笑〕
>多分、カシューナッツも判らないと思います。
私も分りません?
寒さを薮塚の青大将でも食べて乗りきって下さい。シマヘビは食べられるでしょうが、青大将は?〔笑〕
ナンだと思いますか?
竈(かまど)の代わりですよ。
煮炊きする大鍋の四隅に立てるのです。
これがびっくりするほど長持ちします。
容易に燃えません。
もっとも、上のほうにある写真のような切ったばかりの椰子の木ですけどね。