中学・高校などで、 「 生活指導のやりすぎ 」が、
しばしば問題になっている 。
頭髪から、足先まで、よくもマア 、 監視できる時間があるのか?と思うくらいよ。
私の中学も、校則はありました。
でも、ほどほどにしないといけないのは、指導のほうですぞ 。
ちょっと変わった姿を見れば、校則だから・・・・・・。
どこか、狂ってませんか 。
私は、高校生活では、制服の無い学校でしたから、良かったと 。
先生方も、わりと、紳士的な校風だったので、自由が大好きでした。
それでも、ほとんどの生徒は、服装もほどほどでした。
化粧も、ムチャクチャに、電車内で、ペタペタする生徒もいませんでした。
もし仮に、そうする生徒があっても、誰も真似しませんでした。
自立心の旺盛な生徒を、見守る学校だったから。
気に入ってましたよ。
生徒らと、気楽に、しかも、紳士淑女の先生方ばかりでした。
社則も、同じではないかな。
ユニフォームは、あってもよいが。
最小限のキマリは、必要だが。
上司が部下を、責め立てる行為は、いじめ そのものと、受け止められても仕方ない。
人権の尊重は、憲法の基本。
これと、まったく、同じこと 。
子弟の関係を超えて、生活まで監視するのは、いじめと同等よ 。
それより、教育の方法を考え・工夫して、生徒全員が、100点満点になるように、教育する技術を
身に着けること。
こっちの方が大事よ 。
生徒らの人権を尊重する教師たれ。
フレーベルに、見習え 。
エミール を 参考に、勉強しなおしするのは、教育者の側 。
政府の側よ 。
ヒメオドリコソウ 。
野草たち どこに生えるか どこに種子
撒こうかと問い 思うこと無し
カキドオシ 。
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