なでしこBLOG

短歌と俳句のおもしろコミュニケーション広場

校則・社則のハザマで  

2018-03-29 00:19:41 | 撫子の談論

中学・高校などで、 「  生活指導のやりすぎ  」が、

しばしば問題になっている  。  

 

頭髪から、足先まで、よくもマア 、 監視できる時間があるのか?と思うくらいよ。  

私の中学も、校則はありました。

でも、ほどほどにしないといけないのは、指導のほうですぞ  。   

 

ちょっと変わった姿を見れば、校則だから・・・・・・。  

 

どこか、狂ってませんか 。  

 

私は、高校生活では、制服の無い学校でしたから、良かったと 。  

 

先生方も、わりと、紳士的な校風だったので、自由が大好きでした。  

 

それでも、ほとんどの生徒は、服装もほどほどでした。  

化粧も、ムチャクチャに、電車内で、ペタペタする生徒もいませんでした。  

もし仮に、そうする生徒があっても、誰も真似しませんでした。  

自立心の旺盛な生徒を、見守る学校だったから。

気に入ってましたよ。  

生徒らと、気楽に、しかも、紳士淑女の先生方ばかりでした。  

社則も、同じではないかな。  

ユニフォームは、あってもよいが。  

 

最小限のキマリは、必要だが。  

上司が部下を、責め立てる行為は、いじめ そのものと、受け止められても仕方ない。  

人権の尊重は、憲法の基本。

これと、まったく、同じこと  。  

子弟の関係を超えて、生活まで監視するのは、いじめと同等よ 。  

それより、教育の方法を考え・工夫して、生徒全員が、100点満点になるように、教育する技術を

身に着けること。  

こっちの方が大事よ  。  

生徒らの人権を尊重する教師たれ。  

フレーベルに、見習え  。  

エミール  を  参考に、勉強しなおしするのは、教育者の側  。  

政府の側よ  。  

   ヒメオドリコソウ  。  

野草たち  どこに生えるか  どこに種子  

撒こうかと問い  思うこと無し  

   カキドオシ  。  

 

 

 

 

 

 

 

 


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