迷探偵：コンナンの推理

　　　＜放射線パンデミックか＞　　　
魚介類　　大手スーパー　　販売の　　　　
東日本の　　市場の汚染　　　　　　


拡散が　　すでに始まり　　危機迫る　　　
ＮＧＯ調査　　定期で実施　　　　　


岩手産　　宮城産など　　魚介類　　　
太平洋が　　放射線にて　　　　


（マダラ、モウカサメで。）　　　


セシウムが　　検出されて　　スーパーで　　　　
販売されて　　消費者さては　　　　　　　　　　


（グリンピースが、定期的に、緻密な調査をしてる。
情報を、スーパーに返しているが・・・・・。）


消費者が　　的確に魚の　　汚染への　　　
判断をして　　排除する知恵　　　　　　


今だから　　こそ必要度　　高まりを　　　　　
特に若年　　注意喚起を　　　　　

　　＜西洋でも＞　　　
西洋の　　海洋汚染　　これからヨ　　　　
原子力船　　核ゴミ投棄　　　　


海底に　　沈めたままで　　放置され　　　　
核ゴミ腐食　　拡散開始　　　　　　　


地球号　　危ない時期に　　さしかかり　　　　
核実験の　　ゴミも多量に　　　　


パンドラの　　ハコモノ寿命　　　腐食して　　　
放射線とか　　流出の危機　　　　


（世界的な、放射線パンデミックに。）　　　　








　　　　
　　

太陰暦：三月廿一日

芍薬の　　つぼみが二種に　　施肥をした　　　　
鉢植えは小　　地生えは大に　　　　　


例年は　　鉢植えのほう　　白い花　　　
咲かせてくれて　　和みを与う　　　　　


今年度　　逆転勝利　　地生えこそ　　　
ど根性見せ　　つぼみ成長　　　　　






＜蛙鳴蝉噪というけど＞　　　　
局へ行く　　途中の田んぼ　　蛙鳴（あめい）とか　　　　　　
ギャロギャロゲロと　　賑やかなこと　　　　


ヒヨドリや　　ツバメにスズメ　　カラスたち　　　　
餌取り余念　　なく夢中なり　　　　　


街の軒　　ツバメ家族の　　巣が処々に　　　　
餌が豊富で　　多様なイノチ　　　


今日はまだ　　見かけませんが　　　セキレイの　　　
仲間もカモも　　頻繁に来る　　　　

迷探偵：コンナンの推理

７月は　　政治的には　　曲がり角　　　　
原発事故機　　　未解決なり　　　　


強引に　　高浜・伊方　　玄海も　　　
浜岡もみな　　再稼動へと　　　　


柏崎　　これら立地の　　自治体は　　　
ノーテンキでは　　ボヤボヤできぬ　　　　


計画を　　出しさえすれば　　再稼動　　　
ゴーサインだと　　巷の事実　　　　　


規制庁　　全部動かす　　　つもりかと　　　
国民呆れ　　次々ドカン　　　　　　


地震でも　　テロでも津波　　　天災も　　　
人災かまう　　ことはなくＯＫ　　　


古い炉に　　再稼動への　　機運をと　　　
電力会社　　５年計画　　　


出せばＯＫ　　机上の論理　　　５年後に　　　
ハイそれまでヨ　　計画倒れ　　　


日米の　　協定盾に　　　問題無し　　　
60年も　　使えると言う　　　　　　　


コンクリの　　炉が老朽化　　ひび割れや　　　
穴ボコだらけ　　それでも良いと　　　


浅はかな　　御用学者の　　言い分で　　
通してしまう　　　魂胆アリと　　　　


日本中　　連動地震　　始まりの　　　　
すでに兆候　　アルというのに　　　　


　　＜日本の食品は＞　　　　
ヨーロッパ　　日本の食の　　輸入には　　　　
放射線への　　警戒強化　　　　　　


今になり　　なぜ？と思うか　　拡散が　　　
全国的に　　浸透中で　　　　


福島の　　事故機の水の　　　汚染とか　　　　
山系からの　　拡大もあり　　　　


山系で　　裏日本へと　　汚染水　　　　
太平洋へ　　地下水さえも　　　　　


早くから　　地下水脈に　　世界中　　　　
注目してた　　　知らぬが仏　　　　　　　


自治体が　　ガレキ焼却　　　拡散の　　　　
原因作る　　　裏日本へも　　　　　　　　


西日本　　焼却灰で　　放射線　　　　
拡散ありて　　被害拡大　　　　　


証拠には　　ホットスポット　　地域では　　　
除染のあとも　　すぐ上昇す　　　　　


政府らは　　　移染しただけ　　　水管理　　　　
やってないこと　　バレバレなのに　　　　



地下水は　　メルトアウトで　　関東を　　　　
一円汚染　　　間違いないと　　　　


東電も　　政府もなんら　　遮水壁　　　　
手を打とうとは　　しないからだよ　　　　　


国内で　　食品検査　　　べクレルで　　　
表示の義務化　　　放置している　　　　　


このことを　　ヨーロッパでは　　警戒の　　　
目を光らせて　　輸入禁止に　　　　　


原発を　　推進すれば　　わが国は　　　　
国際的な　　孤立状態　　　　　


　　

太陰暦：三月二十日

昭和の日　　スメラミコトの　　み祭りに　　　　
緑豊かな　　瑞穂をめざす　　　　　　

八ツ手の葉　　まじまじ見れば　　　七ツ手に　　　
天狗も世界　　マタに駆けたり　　　



朝餉には　　ひきで物米　　玄米の　　　　
ご飯とアサリ　　味噌汁とかで　　　　



アサリ君　　殻をじーっと　　見つめれば　　　　
おなじ模様は　　一つも無しに　　　　


野菜には　　土の匂いが　　染み込んで　　　
いるネと息子　　大地の恵み　　　　　


幸せな　　息子との朝　　会話への　　　
ホコホコゆとり　　嬉しいときに　　　　

＜絵手紙は＞　　　
アサリ君　　どれ一つをも　　文様は　　　　
みな違っても　　左右対称　　　

　




クローバを　　白ツメ草と　　和名にて　　　
誰かいふらむ　　　今も昔も　　　





　

太陰暦：三月十九日

晴れ渡る　　空と大地は　　　ナギ世界　　　　
どの区域でも　　早苗田となる　　　　　　　　　　



クローバが　　路肩をひとり　　占めしてる　　　　
道行くひとに　　無言の癒し　　　　　　　　



キンギョソウ　　庭から顔を　　覗かせて　　　　
鈴ナリいのち　　ほとばしるとき