太陰暦：八月十五日

台風や　　17号が　　　接近の　　
朝の空には　　雲間の光　　　　　　　

　　　　　　　　



台風の　　進路変更　　八百万（ヤオヨロズ）　　　　　　
アマツカミ（天神）さま　　クニツカミ（地神）さま　　　　　


オモイカネ　　　全知全能　　　導きて　　　　　
洋上つゆと　　　消滅したり　　　　　　　　　


＜昼ごろから＞　　　　
雨脚が　　しだいに強く　　風もゴー　　　　　
うなり声へと　　大地に響く　　　　　　　　　


台風が　　　紀伊半島に　　接近を　　　　
しつつあるのが　　わかる気配に　　　　　


＜午後から＞　　　　　
猛烈な　　風と雨とが　　いきり立ち　　　　　　
大地ゆるがし　　忍の一字に　　　　　　


パソコンの　　アドバイザーの　　Ｙさんに　　　　　
来ていただいて　　解決したり　　　　　　　　


　（17号よ、洋上を駆け抜けて、自然消滅を！）　　　　


＜19時ごろは＞　　　　
台風が　　去って風雨が　　緩和され　　　　
これでやっとこ　　一安心に　　　　



　　

迷探偵：コンナンの推理

いま野党　　　その政党が　　原発の　　　　　　
推進掲げ　　鮮明化する　　　　　　　　　　　


そりゃそうだ　　　戦後の歴史　　　正力と　　　　
中曽根の旗　　　掲げて強化　　　


天下とり　　プルサーマルも　　六ヶ所も　　　　　
危険承知で　　やってきたから　　　　　　　　


財界を　　後ろ盾にし　　　政権を　　　　
とれば再開　　　遮二無二やると　　　　　　　　


国民は　　それで良いのか　　　原発を　　　　
輸出促進　　拍車がかかる　　　　　　　


国民を　　監視強化で　　ほんとうの　　　　　
民主主義とは　　考え直せと　　　　　　　　　


議員らも　　　見て見ぬふりを　　することは　　　　　
承知の上で　　子孫が泣くと　　　　　　



リトアニア　　ヨルダン・トルコ　　　ベトナムへ　　　　
なりふり無視で　　　輸出へなびく　　　　　　


リトアニア　　　ビサギナス基地　　進出の　　　　　
企業があると　　手放しではネ？　　　　　　　　　　　


喜べぬ　　問題深し　　　専門家　　　　　　　
常駐するが　　　大前提に　　　　　　　


日本側　　技術者たちを　　駐在に　　　　　
果たして可能　　　向こうの希望　　　　　　


基地作り　　　完成すれば　　さようなら　　　　　　
これでは国が　　　憤慨すると　　　　　


ソビエトが　　　ビサギナス基地　　　建設の　　　　　
あと専門家　　　常駐させた　　　　　　　


日本人　　はたしてそんな　　　誠意持ち　　　　　
実践できる　　企業があるか　　　　　　


使用材　　コンクリと鉄　　　瀬戸物か　　　　
塩水と熱　　耐える素材か　　　　　　　　


(リトアニアの極寒の冬に耐えるチューブ類か？）　　　　


モロモロの　　　問題処理を　　　できるなら　　　　　
とっくに内地　　　実現したか　　　　　　


（国内で、できぬことを、外国で出来ようはずがない。）　　　　　　


政権が　　　交代しても　　　推進の　　　　　
方針変えず　　　突っ走る危惧　　　　　　　　

太陰暦：八月十四日

夜明けまえ　　5時台の空　　　地平下の　　　　　　
反射光から　　　空も大地も　　　　　　　


建物も　　イルミネーション　　　天然の　　　　　
光輝き　　日の出時迎え　　　　　　　　



ピンク色　　　芙蓉の花が　　真っ盛り　　　　　
存在を誇示　　日の出時を待つ　　　　





今盛り　　真紅の威厳　　堂々と　　　　　　
デビューしました　　彼岸花なり　　　　

町をきれいに：あのときを

すがすがしい　　　

どなたかは　　　知らねどゴミは　　洗浄し　　　　　　分別されて　　　処理されている　　　　　　本日の　　ゴミ出し不燃　　茶碗など　　　　　破損したもの　　表示して出す　...

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1年前に、分別ゴミの徹底で：最初は、チューブ類の中が汚れたままに、誰かが放置。


分別しようと思ったが、あまりのひどさ。躊躇した。　　　　　


しばらくして、ネット上、事実を書いて、そのあとで、見た。


きれいに、分別してあり、ホットする。収集車が回収してくれた。　　　　　


出した本人が気づいて、実行したのかも。あるいは、別人かも。　　　　　


ほんのちょっとの手間で、町中を浄化。


無言の愛行を。お互いに。クリーンキャンペーン！　　　　

あの頃チャンネル(2011年09月25日～2011年10月01日)友と絵手紙で

あの頃チャンネル(2011年09月25日～2011年10月01日)友と絵手紙で