なでしこBLOG

短歌と俳句のおもしろコミュニケーション広場

あの頃:年々歳々

2013-09-30 19:13:06 | 短歌・俳句
太陰暦:八月十五日     
台風や  17号が   接近の  朝の空には  雲間の光               台風の  進路変更  八百万(ヤオヨロズ)      アマツカミ(天神)さま ...




1年前の記事。


あの日、台風17号襲来。


雨脚がしだいに強くなってきていたときでした。


太平の大地を、祈るばかりでした。


最近は、春から晩秋まで、次々と、台風が発生。


温暖化ならぬ熱帯化ですね。


このまま、自然破壊が進めば、地球自滅かも。



痛感するのは、私だけ?


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太陰暦:八月廿六日   

2013-09-30 09:00:28 | 短歌・俳句
秋空に  柿も実りの  季節がら   
しだいに黄色  空にはウロコ     



















壮大な  無限宇宙の  キャンバスに   
ウロコ満載  有限の美を    


彼岸花  たくさん咲いて  盛(さか)り超え    
あとは葉を出す   時期を迎える    




 <働き者は>

夕暮れは  西の山には   輝きを   
芙蓉カタバミ  お休みなさい    






トラクター  働き通し  夕暮れも   
草刈まだよ  続けて次に    






         


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あの頃:大和魂は

2013-09-30 08:14:14 | 短歌・俳句
迷探偵:コンナンの推理      
いま野党   その政党が  原発の      推進掲げ  鮮明化する           そりゃそうだ   戦後の歴史   正力と    中曽根の旗   掲げて強化   ...




1年前の記事。   


迷走する政党政治。


原発推進へとマフィアの動きが活発に。


そして、推進派の政党に。


そんな時期でした。


リトアニアは、杉原千畝さんのことで、有名になった国。


原発があるのは、ソビエト依存のときから。


ところが、ソビエトは、原発管理に、細心の注意を払い、


技術者や管理者を、常駐させて管理を徹底してきた。


その自負心が、あったことは事実。


ところが、日本は、どうであろうか?   


とにかく、安全だと。


首長=主張ばかりで、ウソが多い。


輸出の一点張り。


言い訳ばかり。


ほんとうの大和魂があるなら、こういうことはしない。


リトアニアは、そういう魂の日本を信頼しようとしたのであって、


ウソで固める原発の輸出を期待したものではない。


それは、トルコやカタール、ベトナム、インドなども然り。


それらの国は、先人たちが、信頼を築く貢献をしてきたから。


それを、原発輸出で金儲けさえすれば、あとは、野となれ・山となれ。


こんな民族に成り下がってしまえば、世界の村八分。





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太陰暦:八月廿五日    

2013-09-29 08:45:35 | 短歌・俳句
穏やかな  ナギの日の出時   学校の   
大樹は黄色  子らを迎える    










日曜日  生徒ら外で  閉門に    
立ち往生で  部活かしらネ     


 <午後の感謝行は>   
フェンスから   庭へ進入   禁止とか    
言っても聞かぬ  雑草山に      


ボコボコと  抜けばウンカが  ワンサカと   
飛び出しいずこ  イノチ同類      


<秋の夕暮れは>  
涼しいよ  スジ雲と山  青い空   
浜風心地  快適さそう    











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あの頃:秋風すさぶ政争    

2013-09-28 23:11:18 | 短歌・俳句
太陰暦:八月十三日      
ひんがしの  地平はマッカ   地上から     真っ青な橋   空にかかれり            ススキの根   夜露を受けて  抜き取れば      ズルリ芋づる ...







1年前の記事。


空の青さと日の出・入日の光景のすばらしさ。


今も、秋なればこそ。


秋の七草。されど、庭に、ドシドシ生えてくる。


こうなれば、抜き取る雑草に。


あのときは、党首選挙とか。


いずれの政党も、原発推進派。


ウランの枯渇を避けて、MOXを使って再稼動とか。


危険極まりないことを。


平気で、やろうとする政党に、国民はアキレ顔。


福1の3号機の爆発を、忘れてはなるまいに。


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