9月はじめまでは、ツクツクボーシが鳴いていました。昨年は、アベック台風が3回、紀伊半島にきました。
6・7号が7月後半、11・12号が8月21-22日ごろ、15・16号が9月半ば。
彼岸を境に、秋の虫の鳴き声に、すっかり代わりました。
風の質も、湿気を帯びた夏風から、さわやかな秋風に。見事に、変身でした。
この四季の移ろいが、非常にはっきりしているのが、日本の特徴ですね。
これから、樹々も、葉を落として、次の世代へと準備ですね。
当分は、太陰暦のタイトルを、つけ続けるつもりです。
この大自然のサイクルを、大切にしてこそ、日本の生きる未来があるのです。
原発で、壊さないように、しましょう。
万葉の世界に浸ってみましょう。
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