なでしこBLOG

短歌と俳句のおもしろコミュニケーション広場

太陰暦:二月十八日     

2012-03-10 06:51:26 | 自由日記
二月堂   みずとり最中   寒戻り         
しじまの中に  夜明けを迎う    


<瓦礫の処理は>     
東北で  ガレキの処理に   苦慮してる      
だけどその場で  粉砕処理を      


山々の  麓から海   水没の      
地域へ順に  埋め立て利用        


可燃ゴミ  地域で燃やし  コンクリは        
破砕し山の  裾野に埋める            


地上げ分  高めに埋めて  山道を       
山の高台   続く道とす         


次回の  大地震には   その道を      
上がれば津波   回避できると       


埋立地  宅地に利用   中央と 
両端登る 道路を造る        


作業場は  修復しいざ   津波では      
円筒形の   避難所確保       


高さでは  20メートル  以上あり        
500人規模  収容すると      


屋上に  太陽光の   パネルとか      
ラセン風力   設置を工夫      


防波堤   造らず自然   景観を         
保持すればまず   安全確保      



 
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 太陰暦:二月十七日    | トップ | 太陰暦:二月十九日      »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

自由日記」カテゴリの最新記事