戦争の傷あとから学ぶこと
本日は 沖縄本土 復帰して
記念日迎え 犠牲弔う
サボテンの仲間です。クジャクサボテン
ハイビスカス
ホテイアオイとメダカたち
わが歴史 高々年は 十年の
時を経てなお 語り継ぐなり
忘れない 昭和の戦 沖縄の
激戦思い 王宮痛む
ご当地は 戦時中にも 神宮は
B29から 猛攻撃よ
伊勢市民たち、右往左往しつつ 必死で逃げ惑う
神宮のお社どころでは無いと。
戦後の復興で、伊勢市内は壊滅状態に。
復興を諦めきれず、五十鈴川に向かって
死体・破壊された家の屑がどっさり。
砂利道の参道も、どこに有るかさえわからなかった。
ところが、宗教家たちが泥にまみれて奉仕して連日片づけた。
おかげで、参道が通れるようになった。
なんと、そこに奇跡が起こった。
神宮杉が、お社をしっかり守っていたのである。
破壊された樹木が守っていたのである。
この奇跡を、二十歳(ハタチ)頃に、
神宮の関係者から聞いたのである。
今となっては、聞いておいてよかったと
つくづく思う。
後世に伝えたいと決心したよ。
ネットでネ!!!!!!
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