いよいよ上陸か

早いもの　　歳月は人　　待たずとか　　

秋風吹いて　　十五夜月光る　　　

　　　夕べは　　十五夜月　　。　　

夜中までは、このような月明りでした。　　

 

丑三つの　　頃からいやに　　静寂の　　

闇夜にヤモリ　　帰ろうとせず　　　　

 

小窓へと　　へばりついたる　　　姿にて　　

嵐の風と　　雲の北上　　　

　　　　5：00ごろの空。　　黒南風の風　　。　　　

　　しだいに、強風に。　　　

　　戸外の置物は、すべて寝かす　　。　　　

窓は、ロックした。　　　

あとは、紀伊半島・四国など、被害の無きよう祈るのみ。　　

　　　　　　　　

　　　　　　オシロイバナ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ガザニア　　　　

　　　タイタンビカス　　。　　　　　　　

　　　ジュズダマ　　。　　呼称です。　　お手玉の中に居れたりした。　　

　　　　　　　　　

　　　鉄砲百合　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　紫陽花　　

わが街の　　稲作田んぼ　　この嵐　　

乗り越え無事に　　　刈り取り有れと