古代むらさき

日曜日　　静かな街の　　佇まい　　

明日のゴミ出し　　済ませておいた　　　　

街角で、クリスマスローズが咲いてます。

子育ての　　過ぎた年齢　　自分ごと　　

振り返るなら　　息子に聞くよ　　

母親としての吾を評価すれば、

きっと高得点だと言われるだろう。

本人の真意を確認だと　　

なぜなら、私たち夫婦は息子のことは、

本人の気持ちに沿うようなコミュニケーションに

努めてきたからです。

学校の宿題や成績は、本人任せでした。

しかし、家族のコミュニケーションは

重視してました。

息子には、問題があれば、家族の間で話し合いして

解決することをしてました。

子供の意見も聞く姿勢が大事と心得ていたからです。

今でも、お互いに、問題があれば、話し合う

程度に努めています。

その姿勢で、助け合いの家族となったと思います。

子供の勉強に親が口出しして、

叱るのはやめましょう。

マイナスの抵抗と反感を買うだけですよ。

私の父も、主人も決して　「勉強しろ　」

と言われたことはありません。

だからこそ、自律できたのだと思う。

親に叱られてしまうと、かつて　　

家族を大変な事件を起こした子供がいたようなことも有り得るのです。

医者の子だから、勉強しろZZと言われ、

腹立ちまぎれの事件を起こしたことが

新聞ごとになったことがありましたね。

叱るより、美点を探してでも、褒めることです。

生まれてきてくれたことを無条件に

感謝すればよいのです。