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短歌と俳句のおもしろコミュニケーション広場

太陰暦:水無月廿五日:ゆらりと写真:方丈記を真似て2集

2022-07-23 08:42:04 | 親日国家とは
夏草の  茫々の下   どくろ化で  
埋もれる兵士  さぞ辛かろう   


  
稲穂には  夏のトンボが  舞うことに  
微笑む人の  憩いのタイム   

戦の事は武士に問え  
と言われることがあります。
されど明治以後のアジアは
ほとんどが占領されて犠牲になっていたよ。
インドも、イギリスの下に自由の利かない圧政に
見舞われていたのである。
この時に、  ラビンドラナート・タゴールが
インドに学校建設を試みて、日本を手本に何度も
渡来したのである。

このことは、私が玉川大学の通信教育を
受けていたときの科目に、
インド哲学があって初めて知った名前でした。
タゴールは、日本の
和魂漢才
和魂洋才
この教育のすごさにヒントをもらったのである。
タゴール夫子は、子のほうも、
日本びいきだったのです。
したがって、独立運動の精神的支柱となる
学問体系を整えていたのでした。
太平洋戦争の後半で、ガンジーが
日本兵たちに訓練を受けて
戦わずして勝つことのために
ニューデリーへ  を合言葉に
イギリスと戦ったのである。
このとき、日本兵が訓練と
軍事の組織化を教えて
イギリスからの独立を果たすことができました。
日本の兵士たちは、独立の母  として
今でも称えられています。
ガンジーやタゴールのおかげです。

インドに栄光あれ!!!
































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