師走にて 朝の空 冷え冷えの
暖房の床 出たくないよネ
日の出時は 7時半すぎ ゆるゆるの
マイペースごと 転倒注意
ノラリクラリのキッチン炊事よ 。
年末も 今一ピンと 来ない生活
寒冷のとき 神経凝らす
かつては、夜道を帰宅しつつ仰ぎ観ると
月夜のあかりが足元照らす
余裕を持って感激したよ
今の1年1年は、これまでの能力の
忘却の姿へと変わりゆく。
あとの人生は、ノンビリと世相に一言格言で 。
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