午後からは 友の宅へと タクシーで
出かけ語らい 先祖供養を
途中では 座談会とか 戦争の
話となって 殺人はハテ
帰還兵 ほとんど病 心への
痛手を負って ときに自殺を
無差別の 殺戮に手を 貸したこと
手柄にならぬ 黒い陰なり
( 消すことは出来ぬ過ち。それが、ベトナムやイラクの
戦争で、行われてきたのだから。 )
帰還して 家族に迎え 温かく
歓迎されて 湧き上がるのは
殺したる 子どもや女性 チラチラと
脳裏の記憶 離れず消せず
苦しさが 募るばかりで PTSD
自殺企図へと まっしぐらだよ
( それが、アメリカ式の戦法よ。 )
日本では 戦争法で 国民を
徴兵しても アメリカ式で
やろうとか 自衛隊らの 合同の
訓練とかが 証明してる
日本での 武士道オキテ 違いあり
武器持たぬ人 殺すなという
武器持てば 1対1で 堂々の
勝負にイノチ かけることなり
えらい差で 無差別法よ これまでの
世界戦争 民の犠牲で
( 談論に、身が氷る法案。 )
( 友宅の庭に咲く ノカンゾウ。 )
( 三尺バーベナ。 )
忌憚なき 話で対峙 戦没の
兵士の気持ち どんなだったか
弔うは 形式よりも 心から
不戦の誓い 立てて供養を
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