三宝院
醍醐の花見で生まれた庭や建物に秀吉の栄華を忍ぶ
豊臣秀吉設計の庭園
表書院
上段の間と中段の間の襖絵は長谷川等伯一派の作
揚舞台の間と呼ばれる下段の間は畳を上げると能舞台になり別室から
見下ろせる構成
純淨観
秀吉が槍山で醍醐の花見を行った際に建てた茅葺屋根の茶屋を
移築したものと伝わる
日本画家浜田泰介による桜や紅葉の襖絵
三宝院の石庭
三宝院は本坊にあたる1598年に秀吉が設計の庭
桃山文化が薫る
唐門
本堂
手前本堂 と並ぶ 奥は茶屋
義満、信長、秀吉の手を渡り歩いた天下の名石
天下の名木
五葉松 樹齢600年以上
燈籠にジョウビ子ちゃん
純淨観
理性院 80年に一度の拝観
これぞ特別公開
理性院
水墨山水図
客殿 上段の間の床の間と南壁に狩野深l幽が18歳の頃に描いたと
される2場面が現存する数少ない深幽10代の障壁画として注目されている
千体地蔵
天下の三大名棚の一つ
秀吉軍身の豪華な花見の大舞台の桜
桜を700本も移植 秀吉が愛した花の醍醐寺でした。
次回
スルーしがちな上醍醐に醍醐の味が有るんです
其方の方が好きです
とってもよかったです。