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エバシェルド(抗コロナ薬)を打つ前に

2022-09-12 09:25:48 | 新型コロナウイルス感染症

海外で売れない薬剤の処分場と化しつつある日本だが、今度は、「エバシェルド筋注セット」が特例承認された。





 







 



この薬剤の中身は、「チキサゲビマブ」と「シルガビマブ」という2種類の抗体だが、有効性はコロナ株の種類に依存している。
端的に言えば、野生型から変異が進むにつれ有効性は低下し、オミクロンBA1/2に対する中和活性はごく低いことが報告されている。







 



BA1/2どころか、BA5の流行がピークアウトしたこのタイミングで、この薬剤が特例承認される意味を、よく考えた方がいいだろう。

*なお、先行して承認されている中和抗体薬である、ロナプリーブ(カシリビマブ・イムデビマブ)も、ゼビュディ(ソトロビマブ)も、オミクロンに対する中和活性はほとんどないと考えられる。今後の変異株に対してどうかは推して知るべきである。
 



 


ラゲブリオ(抗コロナ薬)を飲む前に

2022-08-29 09:38:24 | 新型コロナウイルス感染症

ラゲブリオの一般流通が開始されたようだが、万が一ご自身が処方される状況になった時のために、どういった薬剤なのかよく確認されておいた方がいいだろう。
動物実験では、催奇形性・発がん性・骨髄抑制作用等が疑われているが、果たして、軽症コロナの一般人に対して投与すべき薬剤なのかどうか。


 




 



コロナワクの時と同様に、医師の大半は、薬剤の詳細を確認することなく(あるいは、確認しても、論文その他のデータをきちんと読む能力がなく)、国が承認したから、という理由だけで次々処方していくだろう。




振り返れば、国内でも4月には明確に問題が指摘されているわけだが、



 





 





 



「治験の中間解析まで有効で、それが喧伝されていたが、中間解析から最終解析までの間は無効だった」のなら、治験の前半部分に何等かの作為が入った可能性もあり、とても信頼できる結果ではない。



 





 





 



また、この薬剤については、「行われたはずの複数(多数)の臨床試験の結果が論文報告・学会報告されておらず、試験結果の詳細についての透明性が非常に低い。」という問題点も指摘されている。



 





 



ワクチンと同様に、後でいろんなことが発覚して問題になる可能性が高いだろう。



 



<おまけ:マスク無効の解説>





 


日本のコロナ新規感染者数 世界最高となる

2022-07-25 09:38:39 | 新型コロナウイルス感染症

ワク高接種の海外先行国と同様の現象が見られているだけではあるが、日本の新規感染者数も数としては現時点で世界最高となった。
単位人口当たりでは現時点で10位ぐらいだが、4回目ワク接種も進めることだし、こちらもいずれ世界一になる可能性があるだろう。
 


<感染者数世界一>




 



ワクチンとマスクが逆効果であることを認めないと、この泥沼からは抜け出せないが、残念ながら日本には、その教育制度が生み出した「プライドの高さ故に自分の間違いを認めると死ぬ病気」に罹っている高学歴者が大量にいるため、先行きが思いやられる。



 





 





 





 



一方、海外では、もうコロナ終了モードが広がりつつあり、コロナを数えること自体が中止されつつある。
最後尾の日本には何とか「コロナ終了」に追いついてほしいところだが、最悪、「追いつくことすらできずにだらだら続く」という可能性もあるだろう(夏のピークはいずれ勝手に軽快していくだろうが、冬のピークにまた悩まされることだろう)。



 





 





*Googleの更新は続いている模様。


mRNAワク高接種国で人口大幅減の予感

2022-07-04 09:57:43 | 新型コロナウイルス感染症

日本を含むmRNAワク高接種国で大幅に超過死亡が増えていることは、以前から繰り返し指摘されてきたが、今度は、出生数の大幅減少も確認され、全体として大きく人口が減少する可能性が高くなっている。




 





 





 





 





 





 





 



ワクの生殖機能への影響が強く疑われる状況だが、精子数やその運動に影響があることはすでに論文報告され、海外では一般報道も行われている。
 





 



<おまけ「死者にゼロ」>





 


厚労省統計詐欺事件05

2022-06-20 09:26:07 | 新型コロナウイルス感染症

中京地区のCBCテレビ、兵庫県のサンテレビに続いて、鹿児島読売テレビが厚労省統計詐欺を報道。


 




 





 





 



主要週刊誌の一つと言える女性セブンも記事掲載。



 





 





 



そして厚労相が形式的な謝罪を行ったが、発言の内容に虚偽が疑われ、統計データも依然、部分的な改ざんの修正にとどまっている。



 





 





 





 



このペースで話が拡大していくと、「ワクチン逆効果」が確定した状態で参議院選挙を迎える可能性も高そうだが、「反ワク票」を狙った策動もあるように見え、投票先を選ぶ際には、「ワクチン以外の部分で何を主張しているのか」も十分確認するべきだろう。