ラゲブリオの一般流通が開始されたようだが、万が一ご自身が処方される状況になった時のために、どういった薬剤なのかよく確認されておいた方がいいだろう。
動物実験では、催奇形性・発がん性・骨髄抑制作用等が疑われているが、果たして、軽症コロナの一般人に対して投与すべき薬剤なのかどうか。
コロナワクの時と同様に、医師の大半は、薬剤の詳細を確認することなく(あるいは、確認しても、論文その他のデータをきちんと読む能力がなく)、国が承認したから、という理由だけで次々処方していくだろう。
振り返れば、国内でも4月には明確に問題が指摘されているわけだが、
「治験の中間解析まで有効で、それが喧伝されていたが、中間解析から最終解析までの間は無効だった」のなら、治験の前半部分に何等かの作為が入った可能性もあり、とても信頼できる結果ではない。
経口コロナ薬 モルヌピラビル(ラゲブリオ)② pic.twitter.com/37AhdN6rCt
— マッハちょっぷ (@FuumaShun) August 6, 2022
#モルヌピラビル#ラゲブリオ#オミクロン
— 🍀ᙢ〇ᖇᗩᘉ 🍀 (@moran_with_love) January 18, 2022
日本が緊急使用を認めたこの薬
各国の対応を見てください
これが日本政府、厚労省です https://t.co/64Lb0OmAXe pic.twitter.com/QFIoY8RRUw
また、この薬剤については、「行われたはずの複数(多数)の臨床試験の結果が論文報告・学会報告されておらず、試験結果の詳細についての透明性が非常に低い。」という問題点も指摘されている。
ワクチンと同様に、後でいろんなことが発覚して問題になる可能性が高いだろう。
<おまけ:マスク無効の解説>
荒訳ですが🫤
— 田島こーさく@離国民 (@tajimakosaku) August 16, 2022
気づいてる人には知ってることも多いけど、静かな怒りが伝わってきますね。@unkotaberuno
[日本語]Everything you wanted to know about masks and COVID and were not too afraid to ask. https://t.co/uoOxtp2XI4 https://t.co/xObPI6rmS3 pic.twitter.com/1ilnquoHf0