まだ確定的とは言えないため参考までだが、事実なら大事件であり、ワク接種者を対象に壮大な遺伝子導入実験が行われたことになる。
S蛋白の導入にとどまらず、SV40(発がんに関連する可能性がある)の導入も行われたこととなり、各地で報告されている、いわゆるターボ癌や、各種がん発症率の増加との関連が懸念される。
本来であれば規制当局は「プラスミド(発現ベクター)の混入はない」ことを今すぐ確認しなければならない。
mRNA型生物製剤への製造時に使用した発現ベクターが、最終製品にかなりの量(mRNAの20%から35%)残存していることがある研究者から示され、アメリカでは最近問題に。plasmidgateというキーワードで検索すると関連する情報がたくさん見つかります。プラスミドゲート事件。大きな問題になるのか? pic.twitter.com/zjJkPZRx33
— molbio08 (@molbio08) March 12, 2023
政府は、mRNAの合成に使用した発現ベクターがmRNAの20%から35%含まれたものを今から接種するのでしょうか。スパイク遺伝子をヒトゲノムに導入したらどうなるかという大規模な人体実験を行うようなものです。この図に書かれたような実験をヒトで行うことになります。これは正気の沙汰ではない。 pic.twitter.com/eXatW17zYM
— molbio08 (@molbio08) March 12, 2023
この定量結果が正しいのか、ロットごとのばらつきはあるのか、など残された課題は多々ありますが、品質に問題のあることは否定できないでしょう。発現ベクターDNAがこれだけまじったものをヒトに接種するとかなりの確率でスパイク遺伝子がゲノムに取り込まれます。その影響は計り知れません。
— molbio08 (@molbio08) March 12, 2023
コメントありがとうございます。実際の状況としてはmRNAの分子数がファイザーで13兆個ですので、一個の脂質ナノ粒子に1300分子のmRNAが含まれることになります。1300分子のうち20〜35%がDNAですので、ざっと300分子くらいの直鎖状プラスミドベクターが1個のナノ粒子に含まれることになります。… https://t.co/65TTNN0Chl
— molbio08 (@molbio08) March 14, 2023