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「日本にも支配階級がある」と言われてもピンとこない方のために 1

2020-12-28 16:09:53 | TheGreatAwakening
*宜しければ「DarkToLightJapan(アメブロ)」もご覧ください。
残念ながら、現状の日本人の大勢は、何かに支配されてどれだけ搾取されていても、「お上」と「慣習」には従い続ける、という方が大半を占めるだろう(そのように厳重に教育されているので)。
しかし、稀に「私はそういうのは嫌だ」と考える人もいて、おそらく、これを見ているあなたもそうなのだろう。
日本はアメリカに占領されている属国である、という事実は、以前よりもだいぶ広まっているが、それとは別に、家系図上で描かれる支配層があることは、まだ広くは認識されていないように思われる。
これは、別に隠されているわけではなく、公刊されている書物に、露骨にではないにしても、しばし記載があるし、最近では「上級国民」という単語もよく使われるようになっているだろう。
代表的なものは、「多くの(8割ぐらいか)総理大臣が近親者だ」という話で、まず、自前の資料を一つ提示してみたい。

*以下、かなり見にくいであろう系図の提示が続きますが、しばしお付き合い願います。興味がある人がどれぐらいいるだろうかとは思いますが。
 
 
これは、今から25年前の段階で、A4の紙1枚に何人の総理大臣(下線)の一族関係を描けるかを試したものである。
その段階では、鳩山由紀夫氏や麻生太郎氏は総理大臣ではなかったので、下線は引いていない。
また、安倍晋三氏もすぐ描くことができるが、この時点で総理になる気配はなかったので、記載していない。
端的には、これがこの国の家系図上の中枢であり、皇室を初めとした古い家柄の家系に、外国勢力と密通することで権力を得た明治維新勢力が合体して、近現代の支配層を形成している。
 
以下、いくつか系図を提示してきたいと思うが、念頭に置いておかれたいことが幾つかある。
 
一つ目は、「系図だけで、ある個人を評価するべきではなく、まず俯瞰図として見るべきだ」という点である。
個人の評価は、その人の生き様によって評価されるべきであり、系図単独で安易な評価を下すのは避けるべきだと考えられる。
実際、鳩山由紀夫氏・小沢一郎氏・麻生太郎氏・安倍晋三氏などは、家系図上は同じ支配層に見えるが、各人格は全く異なるし、国民思いの政治指導者になってくれる場合もある。
系図に書かれるような関係をむしろ迷惑に思っている個人もいるかもしれない。
 
二つ目は、「系図は本当はより立体的なもので、示すことができるのは断面図である」という点である。
ある平面の系図上で遠い関係に見える人々が、実際はより近い関係である、ということがしばしばある。
また、「隠し子」を養子に出している件も少なくないと思われるが、こういった関係は、公的な記録だけを用いると示すことができないことも念頭に置く必要がある。
 
三つ目は、「今回提示する系図は、25年前に一般人が自分の確認目的で調査したもので、俯瞰した場合に大体どうなっているかをご理解頂くためのものである」という点である。
体系的な調査ではなく、何か校正を受けたわけでもないため、偏りやら抜けやら細かい間違いやらが潜んでいると思って間違いない。
ごく正確な情報が必要な場合は、各自調査されたい。
では、系図に移るが、先ほどの総理大臣の系図を、さらに「政界関係」を対象にして拡大して描き直すと以下のようになる。
*各肩書の前の番号は、系図上の番号と対応しています。主な参考文献は、25年前段階の佐藤朝泰氏・広瀬隆氏等の著作です(佐藤朝泰氏の著作は誤植も結構多かったように思うので、ご注意願います)
 
<政界関係>
 
 
このように、見渡す限り政治家だらけ、という家系が日本に存在する。
なお、これから提示される系図は、どれも実質「同じ系図」であることに注意されたい。
「同じ系図」を肩書を変えて描くとどうなるか、を見ているものである。
次は、「財界関係」。
<財界関係>
 
 
このように、見渡す限り企業幹部だらけ、という家系が日本に存在する。
繰り返すが、この系図は、先ほどの「政界関係」の系図と、基本同じ系図で肩書が異なるだけである。
この後の系図も、同様に、「実質同じ系図」で肩書が異なるだけになる。
次は、「官界関係」。
 
<官界関係>
 
 
このように、見渡す限り官僚関係者だらけ、という家系が日本に存在する。
 
*以降の系図は、「「日本にも支配階級がある」と言われてもピンとこない方のために 2」、に続きます
 
ある国や地域の富と権力が、一部の近親者に集中するという現象は、古今東西で普遍的に認められるものと考えられ、それがこの国にも現にある。
おそらくは、この構造が巨大化して世界化したものが、「DeepState/カバール」の本態だろう。
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真実を認めると、自分の人生全体が否定されかねない人も、少なくないだろう。特に、学校が支配装置であるという現実と向き合うには、困難が予想される。しかし、児童生徒の無垢に付け込んで洗脳調教することを、これ以上続けるわけにはいかないのではないか。
支配構造の急所は「学校」にある。子供たちを学校から解放するべきだ。
 


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