1月7日、政府は新型コロナウイルス対策で、首都圏の1都3県を対象に8日から来月7日までの期間、
緊急事態宣言を出すことを決定したとのことです。
菅首相はアクセルとブレーキを同時に踏むと方言したりと迷走しています。
鳥取県知事は「早期検査、早期発見、早期治療」が拡大への歯止めになると述べられています。
自分もPCR検査の拡大が必要と考えます、
旅行したい人、飲食したい人、ライブ・コンサートに行きたい人は沢山いると思います。
そこでこれらの行きたい人はPCR検査をして陰性を確認出来れば可能とすればリスクは減ると思います。
その検査結果をマイナンバーカードに登録して、連絡先情報も入れておきます。
当然マイナンバーカードのカードリダー等の装置は必要となります。
検査費用、装置費用は全て政府が費用を持ちます。
マイナンバーカードのシステム変更も必要となります。
Go To関連費用をこちらに回す方が得策だと思います。
マイナンバーカードの普及に政府は思案に繰れて入ますが、普及にも利用できます。
例としては
旅行に行く人は事前に検査を受けてから陰性を確認して公共交通機関に乗る時に、
旅館に入る時にマイナンバーカードを提示して陰性であることを確認してもらえれば本人性の確認も同時に出来ます。
その時に乗った車両、宿泊した旅館の情報をマイナンバーカードのデータベースに蓄積しておけば、
クラスターが発生した時に直ぐに陽性者がどの車両に乗っていたかが分かれば濃厚接触者を判別でき、
マイナンバーカードに連絡先が入っているので、直ぐに連絡がつきます。
例.2
ライブハウスに入店する時にマイナンバーカードを提示して同様に陰性と連絡先が確認できるので簡単です。
出演者も同様に検査を受けます。
ライブハウスでクラスターが発生しても直ぐに濃厚接触者も特定できます。
課題はこれらの個人情報を管理だとは思いますが、
とうしても旅行したい人、飲食したい人、ライブに行きたい人はこれぐらいの覚悟は必要と思います。
当然、GoToの特権は何もありません、特権があるからそれにつられて行くのであり、それにより拡大していると思います。