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古希祝いと何時の鈴が峰・鬼ガ城・西峰トレッキング 

2021年07月28日 | トレッキング

久しぶりの、古希祝いを兼ねてのトレッキングです、登ったのは何時もの鈴が峰・鬼ガ城・西峰です。

前回は5月2日でした、その時は初夏の天気でしたが、本日は梅雨も明けて、前日は最高気温を記録しています。

取りあえず少し早めに登ることとしましたが、登山口に到着した時間は9時頃でした。

最後のトレッキングが6月17日極楽寺山・屋代コースでしたから、1か月ぶりです。

とりあえずマイペースで登ります、案内板の杖は少し増えた様子です。

何時もの砂防ダムを横目に登っていきます、第一、第二、第三の横を抜けて行きます。

 

気温が高いせいか汗の書き方が、何時もより多めです、分かれで一息入れました。

 

ペースは上がりません、ゆっくりと登ります、山頂には9時38分頃に到着しました、

所要時間は何時もより掛かりました。

 

晴天で島並は遠くまで見渡せます。

 

日影で二息入れていると2人の方が登ってこられました。

そして何時もの鬼ガ城に向かいます、このコースは林の中なので、山道は日影となっています、

風があれば良いのですが、そこまで贅沢はいわれません。

調子も出てきて、下っていけます、「地蔵菩薩」までに出会った人は3人だけです、

この気温ですので、登られる方は少ないと思いました。

「地蔵菩薩」はキレイに清掃されていて、参拝してから鬼ケ城山に向かいます。

 

ここからの登りでペースが落ちて行きます、体力の消耗が多いのかもしれません。

鬼ガ城山頂は誰もおられません、日影もないので、八畳岩まで下がり二息入れます。

 

飲み物消費が多くなります、鬼ガ城・鈴が峰分かれから写真を撮りました、

下ってきて、谷筋があり、登りがあります。

 

急斜面を登り、中電鉄塔を抜けるとなだらかな山道が続きます、

 

少しのアップダウンを繰り返して、

最後の急斜面があり、ここを登ると分岐となります。

 

ここから山頂まで5分と書かれています。5分で行けるか測りました。

 

取りあえず、5分で山頂に着きました。

ここでエネルギーを使い果たしたので、少し早い昼食を取ります、山頂には誰もおられません。

皆さん午前中に登り下られたと思います。

風があるのですが、熱風とそよ風が混ざっていて不思議です、

島影と航跡を観ながら休憩していると体力も回復したかと思い、西峰をめざすこととしました。

山頂から今、アルバイトに行っている建物が見えるかと思っていたら、倉庫の裏なので、見れませんでした。

 

西峰を目指している途中で右足太ももが痙攣してきました、一息入れて歩き始めると回復してきました、

止まっているよりも少しゆっくりと歩く方が良いのかもしれません。

西峰に到着しましたが、誰もおられません。

西峰も日影がないので、早々に引き返します、

 

途中の展望台で一息入れて鈴が峰山頂に引き返しました、

 

やはり誰もおられません。

気温も高くなっているので、下山することとしました。

登山口まで誰とも会いませんでした。登山口から自宅までの方が暑かった。

帰宅後に水風呂に入ったら両足が痙攣しました。

やはり久々のトレッキングと猛暑の中では体力の消耗が激しいのかもしれません。

次回は宮路弥山を予定しています。

鈴が峰登山口(9:05) …鈴が峰山頂(9:38)…地蔵菩薩(10:00)…鬼ケ城山 (10:28) …八畳岩(10:38)

…鈴が峰山頂(11:28)~(12:00)…西峰(12:16) …展望台(12:30)…鈴が峰山頂(12:36)

…鈴が峰登山口(13:02) …実家(13:32) 走行距離 8.0Km

 

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