船と音楽の時間
船と音楽を愛する男の日記
5月に行われた8年目の記念ライブ「MAQ 8th Anniversary Live」以来のMAQです。
今回はthe autumn soundsです。
ファーストの1曲目は定番のオータムリーブスと思っていたら、
昨日は満月とのことで、「ブルームーン」スタートしました。
本日は大変冷え込柄で、幡手には心地よい曲です。
2曲目からは秋とは関係のない曲でしたが、
3曲目は「オータムインニューヨーク」と期待していた曲でした。
本日、MCは少なめと言っておられましたが、脱線するのは何時もの通りです。
しかし、演奏はグルーブ感満載で、心地よく、リラックスした雰囲気が良いです。
セカンドセットは「ブルースオンサンディー」から始まりました、
演奏も白熱してきました、2曲目は定番の「枯葉」でしたが、テンポが速くて、
そういえば、2020年10月で聞いた時の「枯葉」です。
ここでの鳥岡さんのピアノをガンガンひかれていて、よはり鳥岡さんの白熱のプレイは良いです。
3曲目は「月は無慈悲な夜の女王」とバラード曲に移ります。
フルートの太田さんと鳥岡さんの掛け合いと音色が心地よく伝わります。
そして森川さんの好きな、パットメセニィーとオリジナルは必須です、
森川さんの白熱のドラミングが冴えわたります。
やはりMAQサンドはバランスが良くて楽しいライブでした。