ココロ散歩道

心理士の何気ない日記です 
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ははのひ

2016-05-08 21:40:26 | 日記
今日は母の日。
なーんか、もうだいぶ前から娘たちがコソコソと…
なんかもういろいろ考えてくれてるみたいで
母としてはとってもありがたいんだけど、
なんか、いろいろ、考えた(作業の)アトが、
いろいろ散らかってますけど…

スパンコール、ペン、ハサミ、のり、
カード、切り取った後の折り紙やらなんやら。

誰が片付けるのー






でも今日いろいろの正体がわかりました。
いろいろプレゼント頂きました。
スポンサー(パパ)をつけて予想外のいいものくれました 笑

ありがとうね。
何より、いろいろ、母が喜ぶようにと考えてくれた、みんなの気持ちが、本当に嬉しいです。
ありがとう~






ねむちゃん…
あなたも母の日参加したいのね。





お正月の空

2016-01-24 21:24:29 | 日記


故郷、神戸の摩耶山頂からの眺め。
子どもの頃から何度も何度も眺めてきた風景です。

知らない間に、素敵なカフェが出来ていて。
置いてある漫画、センス良し!と思いました。
友達連れてきたら寄りたいところ。
当たり前なんだけど、神戸も時とともにいろいろ動いているのね。



故郷を出てから20年。
摩耶山から見る風景は変わらないように見えるのだけど、
今は父も母もいない。
昨年は父がいてくれたことを思うと、
いろいろ思い出して、涙が出てくる。

でも、私たち兄妹にはそれぞれの家庭ができ、
子どもも生まれ、一族総勢14人が、
お正月に元気に集うことができた。

みんなの元気、笑顔、温もり。
仲の良さも全部父母が残してくれたもの。
甥や姪、我が子たちの、目覚ましく眩しい成長が確かめられる時でもある。
私にとっては愛おしくて貴重な、珠玉の時間でした。

お父さんお母さん見てる?
私たちこんなに、幸せだよ。















母のクリスマス

2015-12-25 01:04:57 | 日記
クリスマスって、
母って本当忙しいよね。

折悪しく今日は朝から仕事で、
片道1時間の出勤。
午前中で終わったけれど、
帰りに昨夜焼いたケーキの上のイチゴと
ベリーを買って帰り、
昼からはひたすら夜のお楽しみの準備。
近くの鳥屋さんに毎年の骨つき鶏肉を買いに行き、
もうサンタからもらえない年になったお姉ちゃんのためにママサンタのちょっとしたプレゼントを
用意し、
帰って片付けに掃除に
和室からツリーをリビングに持ってきてスタンバイ。
ケーキの仕上げをして、
ディナーの準備。
いろいろいろいろ、やりました。


子どもたちを寝かせた後は、
本物サンタのプレゼントの用意。
messageももちろんつける。

いろいろ、
本当に、
ママって大変。

でもなんか、毎年やってしまう。
子どもの顔の、いろんな表情を見たいから。
期待したり心配したり
嬉しい顔、喜んだ顔、
子どもの素直な、たくさんの表情が
私は大好き。

クリスマスが好きなのは、
こういうのが好きだからかもね。





向こうにいるのは
宝物のiPod touchを常に手に持っている、
うちのお姉ちゃんです。










長女、風邪

2015-12-01 23:13:32 | 日記
久しぶりに長女が調子悪く。
朝から耐え難い腹痛。
今日母は仕事日で、
なかなか休みづらい。
察したダンナが休みを取ってくれるというので、
お願いして出勤。

車が一台のため
職場にダンナが送ってくれる。
道中、長女から電話。
吐いちゃった…
…!!!
どこで?!
こたつ…
わぉ!

もう大きいと思って油断しました。
まだ中学生、
そんなことにもなるのよね。
具合悪くて吐いちゃって、
凹みまくった声で電話。
助けてー
と言われたがもうすぐ職場。
ごめんね、今助けられない!
パパすぐ帰るから、もう少しまってて。

もう心配でたまらなくなってくる。
職場で仕事にかかったけど
考えごとばかりでなんだかぼーっ。

長女が小さい頃はこんなときに
もちろん仕事とかありえなかった。
しょっちゅう熱や吐き風邪をする長女を抱えて
仕事なんて無理で。
しょっちゅう休んで、
そのために仕事をためて、
イヤミを言われ、仕事をやめた。
悪夢再び…

そしてまた、
父と娘の気持ちはすれ違い。
なんでそこで父、優しくなれないのか、
吐き風邪はお世話大変だけれども、
大人なんやから優しく面倒みたれよー
と思うのだけど、
家族内にこれ以上被害を増やさないことを
ミッションとしたダンナには不機嫌な顔で
必死な掃除
という、長女にはストレスな状況に。

仕事終わって帰ったら
夜、長女にお父さんが怖くてイランかった、
具合悪くてもひとり留守番がいい
と言われてしまう。

なんだかどうしてそんなにうまくいかないのかな~
ダンナが多分、風邪のときに優しくされた記憶とか
ないんだろうね。
どうしていいかわからなくて、
とりあえず被害最小限!とかミッション化して
状況を処理してしまうのね…

男ってというかダンナって本当に、
看病向いてないのね。

ちょっと悲しい気持ちになりました。
どこのダンナもこんなもんなんかなぁ。

状況の処理も大切だけど、
気持ちのケアこそやっぱり病める人には
何より大事だと思ってしまう。