ある被曝体験を読んで気づかされたことがあります。
おう🐛
私たちが教科書で目にするのは広島や長崎の上空のキノコ雲です。
でも広島や長崎にいた人たちはその光景を目にしてないんです。
彼らはその下にいたわけで、キノコ雲は彼らの経験ではない。
いいところに気づきましたねー🐢
それで私の考え方は大きく変わりました。
私たちはこの重要な出来事について、一部始終を知らずに議論できるでしょうか。
考えを変えることはできないかもしれませんが、知ることはとても重要なことです。
原爆が戦争を終わらせた。
原爆を使うべきではなかった。
日本は被害者だ。
などなど。
いろんな考え方がありますね🐰
私は教師を目指しています。
子供たちは何事も全体像を知るべきです。
その上で自分の意見を持ち、自分で判断すべきだと思います。
全体像を知るのが一番難しいだよ🐼
然るに子供たちが自分の意見を持ったり自分で判断したりするのは、逆に非常に危険なことでもある🐨
教師を目指すのやめません?🐣
原爆の使用に触れると「日本が先に真珠湾を攻撃した」と言われます。
私は原爆は投下すべきでなかったと思います。
でもボーイフレンドと話して、「戦争終結のために必要だったんだ」と言われるとわからなくなるんです。
なるほど🐮
人の考えを変えようとすると対話はうまくいきません。
誰しも自分の考えを持つ権利がありますから。
長年続いているこの議論には一方の歴史が考慮されていません。
この世界には複数の真実が同時に存在します。
真実は一つ☝️
名探偵コナン🐶
これは日本が行った残虐なことです。
こちらはアメリカが行った残虐なことです。
それらはお互いの行為を打ち消し、正当化するものではありません。
私たちができるのは、ただそれらを見つめ理解しようとすることです。
それが一番難しいだよ🐷
私たちは現場を見てるわけじゃないし、生の声を聞いてるわけでもない。
仮に生で見て、生で聞いたとしても、正しく理解できるわけではない。
私たちにできるのは、今ここにあるものを見て、聞いて、記憶することだけ。
コンピューターと同じですね。
そうすると答えが見えてくる。
答えが向こうからやってくる。
考える必要はないのだ。
長崎で治療に当たった看護師は、死にかけた人々が「お水をください」と言ったけどあげなかった。
お水を飲むと死ぬから欲しがっても飲ませてはいけないと教育されていたそうです。
かなり残酷な話だけど、みんな思考停止に陥っているというか。
原爆も残虐だけど、全身焼けただれて苦しんでいる人を楽にしてあげたいと思わないっていうのも問題ですよねー。
彼女はそのことを悔やみ、毎日仏壇に手を合わせ、お水をあげているいうてました🦖
美しい真実ですねー(*´꒳`*)
やっぱ後悔って大事やね。
原爆投下は戦争を終わらせた軍事行動だと。
しかし谷口さんら被爆者にとっては違います。
彼らの戦争は決して終わらなかったのです。
谷口さんは背中に大火傷を負った「赤い背中」の少年🦩
最後まで傷が癒えることはなく、痛みが消えることもなく、
核廃絶運動に生涯を捧げ、88歳で亡くなりました🦢
高潔な魂ですねー(´-`).。oO
しかし戦争が終わらなかったのは被爆者だけではない。
原爆投下は逆に新たな戦争の始まりだった🐮
いわゆる冷戦ですね🐷
要するに核の脅威が抑止力になっているだけであって、平和な世界になったわけではない。
平和主義になったわけでもない。
そして今は核兵器より怖い戦争が始まっている。
AI戦でつ👾
昨日から始まった仙台七夕まつり
脳みそやられてしもたー🙀
かわいそうですねー🥱
今の政府には呆れて書くのも嫌になっておりますが
嫌なら書かなきゃいいのに、
能がないですねーΣ(-᷅_-᷄๑)
馬鹿な俺ですが正直言って俺が総理大臣していた方がまだまだましとつくづく感じましたよ
無謀な戦争は、
まだまだ続きそうですねー( ◠‿◠ )