祈りを、うたにこめて

祈りうた(しあわせの歌  乞い求めの祈り)

しあわせの歌 

(こ)い求めの祈り



っぱいが重なると自信をなくすだろうか
せれば焦るほど空回りすることになって
かい君よ
いじつな魂のその うめきにも似た祈りよ



にたいと思わない日がない という
の世はこの世より呼吸が楽だろうと
たしの生きる意味、生きていける理由 それがわからないと
めて一杯水を飲み 心を潤(うるお)してみないか、ちょっとだけでも



ずかな夜明けだね 遠くで雨戸をあける音がする
なたの雨戸はまだ閉ざされたままかな
たしたちの今日に幸あれ そう祈るよ
かいへ向かって君が雨戸を開け放つ その瞬間を信じて


んじる前でも祈ってみたら? 「信じる者に変えてください」って
の事この事の願いでなく ただ一つその事を
たしの凍(こご)え わたしの渇(かわ)き わたしの餓(う)え それは君のため
 だとイエス様は言われた
いしょの一句 その、魂に刺さる一句を乞い求めて祈ってみたら?

 

 

●ご訪問ありがとうございます。

マルチン・ルターの黙想集を読んでいたら、「乞い求めの祈り」という言葉と出会いました。激しく熱く祈ることの勧めです。
信仰が与えられる前から祈った私でした。「信じる者に変えてください」と。それが叶えられたのは、数年後のことでした。

                        

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