ディープ・パープルが1974年に発表した、彼らの第3期を代表する楽曲。
「紫の炎」という邦題もあるが「バーン」の方が通りが良いかな。
21世紀になっても“タマホーム”のCMに替え歌として使われるなど、長く愛される印象的な一曲。
Deep Purple-Burn
俺にとってのディープ・パープルは「ハイウェイ・スター」でも「スモーク・オン・ザ・ウォーター」でもなく、この「バーン」。
それは偏にデイヴィッド・カヴァーデイルのソウルフルなヴォーカルが好きだから。パープルで最初に好きになったのがこの曲なのです。