ＴＯＫＩＯに手を出す日が来るとは

それにしても、ＴＯＫＩＯのアルバムである。周り固めすぎだろうこれは。“ジャニーズの名曲カヴァー”ここまではイイよ。でも、このプロデューサー＆アレンジャー陣は尋常じゃないね。音楽ファンなら手を出さざるを得ない人選を書いておきます。
小西康陽、曽我部恵一、テイ・トーワ、高見沢俊彦、エイドリアン・ブリュー、ＴＯＴＯ、sketch show、角松敏生。この面子で「パラダイス銀河」や「100％・・・SOかもね」をやる訳でしょ。いったいどんな音になるのやら。ギターソロのフィーチュアリングもポール・ギルバートやセックスマシンガンズのANCHANGだし「らいおんハート」のコーラスアレンジはTAKE6だもんなぁ。TOKIOは幸せモンだよ。できたら、次は嵐の大野のソロないし堂本剛で、このコンセプトの作品をお願いしたい。一音楽マニアの個人的な希望ですが。