今日の一曲は何日か前にラジオで耳にしたコチラ。パトリース・ラッシェンが1982年にリリースしたアルバムから。非常に人気が高く、後にサンプリングソースとして多用されたりカバーされたりしたメロウR&B。彼女のヴォーカルは他のソウルディーヴァと比べて暑苦しさ控え目で、今聴いても時代を感じさせない普遍性を持っている気がします。ちなみに、この曲で大好きなのはウーリッツァーの音色。素晴らしく心に残る。