ほいほいとぼとぼ日記・爺爺刻々

白金海軍弾薬専用軌道へのアプローチ1

土曜に「白金海軍弾薬専用軌道」(これは研究スタッフが勝手につけた名前で、誰の命名でもない!歴史的にもこんな名前はないようであるから無断で使わないように!)の取材をしてきたのであるのはこないだ書いたのである。さて、そのまとめであるが、いまだかつて無い大作「蒲蒲線」を越える作品にしようと構想(妄想)は浮かぶのである。しかし、その思いに身体がついてこないのである。今日、ようやくSDカードからPCにデータを落としたのであるが、「これをああして、こうして」と見るだけで厭になってしまったワシなのである。 というのも、これらの写真データに想像上の線路を書き込もうという大構想があるのであるが、この軌道の具体的な姿がまだ見えてこないのである。
現在の想定としての専用線のイメージは:
・ナローゲージ(JRや多くの私鉄は狭軌という1067mmの線路幅。ここは、規模から言ってもたぶん日本の多くの軽便鉄道と同様の762mm)。これはO研究員の追加研究でもそれをイメージする言葉が発見されている
・当然、明治時代だし蒸気機関車。さらに単線なので前も後ろもよく見えるBタンクかと思う。しかし、これはまだ検証の必要あり(というのも施設的には給水・給炭がないように見える から)
・ひょっとすると人や馬が押していた?可能性もないことはない
・基本的に平坦な線であり、距離も約700mしかないので、無理矢理機関車を使う必要があったのかどうか?
・ということからすると火薬工場でどの程度の大きさの弾薬、爆弾が作られていたのかから調べる必要があるが、結果は、弾薬から砲弾までという極めて曖昧なものであるので、重さが分からない。困った。

ということで、これは相当大変なことになるので今日はここまでのココロなのだ。

コメント一覧

日本打合せ場所研究会会長
こんなところで
飲みに行く打合せして、どーすんの?????
最中
残念である。
近所の机の連中と繰り出す事とする。
ほいほい
今週、来週は忙しい
ということで、残念ながらお預けにしていただくこととなる。
今週は、爺サッカーの予選最終戦が控えており、さらに白金海軍弾薬専用軌道に対しての考察を行うこととなっている。ましてや、金曜は飲み会がすでに入っている。どこに暇があるのか。慎重に考えたいものである(ほとんど何を書いているのか分からないがね・・・・)
最中
取材だ取材だー!
金晩かな。今度の日曜日は鳥薪なもんで・・・。
もちろん専用軌道のお話もありでね。
地図を重ねて明確なポイントをプロットするわけよ。
テーブル広いからできるよ。
アカデミックだなー、モツ煮込み豆腐。
ハムエッグ”ス”とスが付いていたから、
卵は2個以上なんだろうなー。
ほいほい
記事の主旨とは違うが・・
最近のコメントは記事についてより、別の話の方が多いのである。筆者的には悲しい話だが、話題が豊富な方が読者的にはいいのかな。。。
ま、B級グルメで扱うためにも取材ですかね。
最中
良い場所めーーーっけ。
大井町で昨晩2件目に誤って転がり込んだ店の名は「大山酒場」と言う所らしい。嬉しくて周りの奴に言ったら、「居酒屋好きなら知ってて当然」と言われてしまった。
ここで早く報告会をしたい。
oioi研究員の方や水分補給の専門家の方を招いて、とりあえず今後の調査方針を決める会でも良いんじゃないの?
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