初鰹が出回り始めました
刺身やタタキで召し上がるのが多いと思いますが、薫製の薫りとオリーブオイルでアレンジしてみてはいかがでしょうか？
①鰹に軽く塩をふり、下味をつける。
②鰹の水分をふき取る。
③薫製（くんせい）シートを鰹の大きさにカットし、鰹にぴったりと巻きつけ、さらにその上から食品用ラップで包む又は真空パックし冷蔵庫で半日～1日ねかす。
④③を冷蔵庫からとりだし、お好みの大きさにスライスしサラダとともに盛り付け、オリーブオイル、塩、胡椒をふり完成。
*ONE POINT①*
③の後、串に刺し炙って
タタキ風にしてもOK。
*ONE POINT②*
薫製の薫りをもっと楽しみたい場合は、事前にオリーブオイルに薫製（くんせい）シートを浸しておき、オイルに薫りを移しておくのもOK。
オイルはアレンジ次第で他のお料理にも使えます。
某レストランシェフも色々な魚介類の薫製で多彩なカルパッチョをアレンジされています
刺身やタタキで召し上がるのが多いと思いますが、薫製の薫りとオリーブオイルでアレンジしてみてはいかがでしょうか？
①鰹に軽く塩をふり、下味をつける。
②鰹の水分をふき取る。
③薫製（くんせい）シートを鰹の大きさにカットし、鰹にぴったりと巻きつけ、さらにその上から食品用ラップで包む又は真空パックし冷蔵庫で半日～1日ねかす。
④③を冷蔵庫からとりだし、お好みの大きさにスライスしサラダとともに盛り付け、オリーブオイル、塩、胡椒をふり完成。
*ONE POINT①*
③の後、串に刺し炙って
タタキ風にしてもOK。*ONE POINT②*
薫製の薫りをもっと楽しみたい場合は、事前にオリーブオイルに薫製（くんせい）シートを浸しておき、オイルに薫りを移しておくのもOK。
オイルはアレンジ次第で他のお料理にも使えます。
某レストランシェフも色々な魚介類の薫製で多彩なカルパッチョをアレンジされています
材料：真鯛の切り身、塩・胡椒、白ワイン、ローズマリー、オリーブオイル
①真鯛の切り身に塩・胡椒をしておく。
②フライパンにオリーブオイルを熱し、①の両面に焼き色を付ける。
③フライパンから真鯛を取り出し、白ワインを振り、塩・胡椒を振って、ローズマリーをのせる。
④③を薫製（くんせい）シートで包み更にその上からクッキングシートでしっかり包み電子レンジで加熱し完成。
ふんわりとした真鯛の薫製ができあがります。
*ONE POINT①*
④でクッキングシートに包む際に付け合せ用のきのこ類やブロッコリーなどを一緒に電子レンジにかけると便利です。
*ONE POINT②*
他の白身魚や海老などでも
①真鯛の切り身に塩・胡椒をしておく。
②フライパンにオリーブオイルを熱し、①の両面に焼き色を付ける。
③フライパンから真鯛を取り出し、白ワインを振り、塩・胡椒を振って、ローズマリーをのせる。
④③を薫製（くんせい）シートで包み更にその上からクッキングシートでしっかり包み電子レンジで加熱し完成。
ふんわりとした真鯛の薫製ができあがります。
*ONE POINT①*
④でクッキングシートに包む際に付け合せ用のきのこ類やブロッコリーなどを一緒に電子レンジにかけると便利です。
*ONE POINT②*
他の白身魚や海老などでも
①白子に塩を振り、下味をつける。（お好みで酒を振ってもOK）
②薫製（くんせい）シートをカットして、白子を包み、冷蔵庫で12～24時間ねかす。
（色がムラになりますが、オーブンで焼き色をつけるので気にせずに）
③白子を取り出し、アルミホイルを敷き、オーブントースターで表面に焼き色がついたら完成。
お好みで薬味やお醤油をつけて召し上がってください。
岩塩だけでいただくのも、通な感じ
日本酒に良く合います。
②薫製（くんせい）シートをカットして、白子を包み、冷蔵庫で12～24時間ねかす。
（色がムラになりますが、オーブンで焼き色をつけるので気にせずに）
③白子を取り出し、アルミホイルを敷き、オーブントースターで表面に焼き色がついたら完成。
お好みで薬味やお醤油をつけて召し上がってください。
岩塩だけでいただくのも、通な感じ
日本酒に良く合います。
明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
お正月向きの薫製をご紹介します。
白身魚と海老の伊達巻の薫製はいかがでしょうか？
一味違ったお正月料理になります。
①白身魚と海老をフードプロセッサー（又はすりばち）でとろみがでるくらいよくすりあわせます。
②①に卵、砂糖、醤油、塩などお好みで味付けをし、よく混ぜます。
③熱したフライパンに②を流し込み、蓋をして弱火で焼きます。
④片面にきれいな焼き色がつき、全体に火が通ったらフライパンからあげ、生地が熱いうちに巻きすで巻きます。
⑤荒熱をとり、薫製（くんせい）シートを巻き、その上から真空パックまたは食品用ラップで包み、冷蔵庫で半日ぐらい寝かし、完成です。
*ONE POINT①*
お好みで、醤油やマヨネーズなどをつけてもおいしいですよ。
お魚が苦手なお子様も好んで召し上がっていただけます。
*ONE POINT②*
伊達巻を作るのが面唐ﾈ場合は、かまぼこを薫製シートで巻いてもOK。
お酒の良いおつまみにもなります。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
お正月向きの薫製をご紹介します。
白身魚と海老の伊達巻の薫製はいかがでしょうか？
一味違ったお正月料理になります。
①白身魚と海老をフードプロセッサー（又はすりばち）でとろみがでるくらいよくすりあわせます。
②①に卵、砂糖、醤油、塩などお好みで味付けをし、よく混ぜます。
③熱したフライパンに②を流し込み、蓋をして弱火で焼きます。
④片面にきれいな焼き色がつき、全体に火が通ったらフライパンからあげ、生地が熱いうちに巻きすで巻きます。
⑤荒熱をとり、薫製（くんせい）シートを巻き、その上から真空パックまたは食品用ラップで包み、冷蔵庫で半日ぐらい寝かし、完成です。
*ONE POINT①*
お好みで、醤油やマヨネーズなどをつけてもおいしいですよ。
お魚が苦手なお子様も好んで召し上がっていただけます。
*ONE POINT②*
伊達巻を作るのが面唐ﾈ場合は、かまぼこを薫製シートで巻いてもOK。
お酒の良いおつまみにもなります。
