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大航海時代ブログ時々政治・社会に言いたい放題

大航海時代の元5垢投資家のプレイ日記だったのですが、いつの間にか政治・社会について言いたい放題の兼用ブログに変化ww

議会における今後の投資方針の議決

2014-06-24 | オンラインゲーム
次回のポルトガル議会において、今後の投資方針の議決が行われる予定ですが、選択肢の中では現状維持あるいは具体的な投資対象の案が多数用意されているのですが、私の中では、特に投資方向を決めずに、現状維持、すなわち現在の投資係争国以外への攻撃投資の禁止もしくは自粛のお願いでもよいのですが、具体的にはイングランドさんとヴェネチアさん以外の国への先制攻撃投資禁止は、むやみに敵を増やさないという戦略上の基本は大航海時代の投資戦においてもあてはまるもので、しごく妥当であると思いますし、たかがゲーム上仮想国家であったにしても、偶然選択した国家が同じという理由であっても、意思を持った人が集まってできた組織である以上、品位は必要だと思っています。
いいかえれば、ゲームの仕様の範囲だから何をしてもいいということにはならないと思うのです、ゲーム上の敵はNPCでは無く、ディスプレイの向こう側にいるのは、私たちと同じ心をもった人なのですから、そこにはおのずと節度が必要になってくると思っています。
ですから、ポルトガルにおいては最低限、非係争国への先制攻撃はたとえどれほど合理的な理由が存在したとしても、してほしくありません。
私は、つい最近までイングランドの北海の港への攻撃には反対で、攻撃の協力を求められてもイングランドの投資家でない一般の方が気の毒すぎるという理由で、ご協力致しかねますと国茶でも発言してきました。
ただ、最近イングランド一般の方の心情を知る機会があり、皆さん港の旗がどこであっても気にしていないし、それよりもオークションがいついつどこで行われるとかの情報の方が、どこかの港が取られた事よりはるかに重要だと知って、少し考えは変わってきました。
もちろん、イングランドの投資家の皆さんは、港の帰趨がゲームにおける最重要事でしょうが、ゲームである以上勝敗は常につきまとうものであり、主体的に投資にかかわって敗北した結果は受け入れるべきと私は思っているので、その方たちに配慮するつもりは、全くありません。
それは、私も情勢の変化でいつ敗者の立場に立つかもしれず、それは自分たちの力不足がまねいた結果であって誰を恨む事もできないと思うからです。
ですから、北海のイングランド港を投資対象にするという選択肢を反対することはやめる事にしました。
また、同様の理由で地中海のあるヴェネチア港を攻撃する案にも消極的賛成の立場を取ることにしました。
なぜ、消極的に賛成かというと、統合鯖におけるヴェネチアとの係争状態は、ヴェネチアさんの全く一方的なサンジョルジュへの攻撃投資で始まったものですが、私はサンジョジュを奪還したあと、ヴェネチアのグァテマラに対して、ヴェネチアのポルトガルへの攻撃投資の抑止の手段として攻撃投資しました。
もし、これでヴェネチアさんが攻撃投資の矛を収めないならば、防衛投資は当然として、更にヴェネチアさん領有の中米3港の残る2港のうち1港も係争港にするつもりです、それでもまだ攻撃が継続されたら防衛投資後、中米3港を係争状態にしようと思っています、ただしこれ以上係争港を増やすのは、既にイングランドさんとの間に数港係争港をかかえている私には資金的なキャパシティと予備の埋めキャラの人数からしてかなり厳しいものがありますので、これ以上は係争港を増やさずに、その代わり単なる脅しでなくそれらの係争港を私が編み出した投資戦術の全てを駆使して奪取する方向で動くつもりです。
以前にも書きましたが、大航海時代における投資戦の勝利とは、攻撃にしろ防衛にしろ相手に対象港の領有を諦めさせる事であって、必然的に投資戦術イコール心理戦にほかならないわけです。
たとえ、相手より圧倒的な資金を用意して、相手が対象港を諦めない限り、いつかはまた係争状態になるわけで、もしそれによって港の領有が安定したとしても、圧倒的な資金を用意したことで相手が対象港の領有を諦めたからであって、これも心理戦の一部になんら変わりは無いわけです。
ですから、大航海時代における投資家個人または国家であっても舐められたら終わりなのです。
とは言うものの、敵を絞り込むのは、戦略上の重要事項ですし、大航海時代の投資戦においてもそれはなんら変わることはありません。
そんな訳で、次の議会ではヴェネチアさんとの相互不可侵条約の締結をグァテマラ譲渡を条件に進めて頂くよう提案するつもりでおります。
ちょっとそれは厳しすぎるんじゃないのと思われる方もいらっしゃるかと思いますが、私が攻撃投資の抑止を狙ってグァテマラを係争状態にしたのですが、少なくとも今現在はポルトガル旗のままですし、単なる現状追認であることと、それ以外の非係争国にポルトガルを一方的に攻撃しても、取った港が取り返されて、攻撃をやめれば許してくれるのだと思われる前例を作れば、新たな係争国を作ることにもなりかねません、何度も繰り返しますが大航海時代の投資戦は舐められたらおわりなのです。
一応、私の次の議会での方針は、情勢の変化がなければこんな感じで進めようと思っております。
『貴方が素晴らしい1日を過ごされますように~♪』
以下次号!
乞うご期待!