電脳下田黒船学校

電脳下田黒船学校の活動の様子をお知らせします。

下田ひみつ基地とのコラボ講座01

2016-12-24 20:36:41 | 電脳下田黒船学校

東京からやってくる若者たちと電脳のコラボ講座
若者たちのやる気を感じさせられた事前準備!
すごいパワーです。


集まった子どもたちも、この豊富な材料の魅力に
「早く作りたい!」

スタッフの説明が終わるのを、今か今かと待っています。

さあ!制作開始!

大人だって夢中です。

どんどんイメージが広がっていきます。

さて、どんな作品ができてきたでしょうか?
02へ続く

 


サーフィン講座

2016-11-05 22:32:12 | 電脳下田黒船学校

10月15日
お天気もよく、ちょっと前までの寒さが嘘のようなサーフィン日和
講師の方々の指導で、子どもたちは楽しい時間を過ごしました。

サーフィン講座

 

サーフィン講座01


夜の水族館ツアー

2016-10-02 22:06:16 | 電脳下田黒船学校

世界一の海づくりプロジェクトが主催する「夜の水族館ツアー」に電脳で参加させていただきました。
参加希望者が殺到したようで、電脳内での倍率も3倍近くになってしまい、
多くの方が参加できずに申し訳ありませんでした。
ラッキーにも参加できた人は、普段見ることのできない、夜の水族館をゆっくり鑑賞することができました。
下田海中水族館の皆様、ありがとうございました。
まずは、水族館入り口前のウミガメプールでウミガメの観察です。
ウミガメと言えば、地元の絵本作家の鈴木まもるさんが、「ウミガメものがたり」という本を出していましたね。
この本を読んで、再度ウミガメプールを見てみるといいかもしれませんね。
(ウミガメプールは水族館の外にあるので、入場料はいらないし、何度でも本物を見ることができますね。)

伊豆海洋自然塾会長の齋藤さん挨拶の後、
下田海中水族館の都築さんから
説明をうけ、水族館の中へ
今日は、入り口からではなく、裏口から入学?入場です!

アシカショーなどをやる水槽、今日掃除をしたそうで、
水かが空っぽで、注水中でした。
夜の水族館ならではです。
朝には満水になるそうです。

A班は、まずは小さな水槽へ
B班は、ペリー号の大きな水槽へ

一番最初の小さな水槽
電気を付けずに水槽を眺めていると、水槽内に青緑色の光が
ポツポツと見えます。

電気を付けて正体を見てみると、

マツカサウオでした。
この魚は口付近に発光器があって、その中に発光バクテリが住んでいて
そのバクテリアが光るのだそうです。

そして昼の水族館では、見ることのできない魚

イタチウオ、昼は岩陰に隠れていて出てこないそうです。
だから水槽前の説明にも表示されていないそうです。


クサフグが砂に隠れて寝ています。


アマノガワテンジクダイは、昼と比べて黒っぽくなるそうです。


夜は活動もゆっくりしているようです。
また色も黒っぽくなる魚が多いのとのことでした。

ナンヨウハギは、珊瑚の間に入って寝てしまうそうです。

ペリー号の大水槽の様子

あっという間の1時間でした。


スノーケリング講座

2016-09-11 22:30:02 | 電脳下田黒船学校

9月10日、夏を思わせるような天候です。
台風13号の被害もなく、予定通り、スノーケリング講座を実施することができました。
参加者が色々な事情で減ってしまい、講師とほぼマンツーマンの贅沢な講座でした。
講師との顔合わせ、その後、機材のフィッテング。

日差しが強いので、海に行く前に日陰で準備運動。

海に到着!今年も恵比寿島横の海です。
まずは、ウェットスーツの浮力を体験。

次にマスクとシュノーケルを装着

マスクに髪の毛が挟まっていないか、しっかり確認!

そしてフィンを装着

フィンを着けてキックの練習

さて、いよいよ一人で泳いでみます。

最初はマスクの調整も

どんどん自信をつけていきます。

獲物をゲット!

ちょっと一休み!

後半戦に突入!
1名がリタイア(寒い?疲れた?)

陸番です!

 

あっという間に時間がたってしまいます。
今回の講座も終了です。

ウェットスーツを脱ぐのにも一苦労!

アーアッ疲れた!


平成28年ナイトクルージング夜光虫&ウミホタル観察会

2016-08-03 23:12:24 | 電脳下田黒船学校

例年に比べ、活動回数が減っていますが(;_;)
講座内容は、少しずつ工夫を加え充実しています。
今年度のナイトクルージング夜光虫&ウミホタル観察会
夜光虫にもウミホタルにも恵まれました。

まずは特製のDVDで事前学習


観光目的の観察会では、夜光虫をウミホタルと言って実施していますので、
そのあたりの違いをしっかり学習してから観察会に出発です。

海上は涼しく、気持ちいいですね。



夜景を海から見るのもいいものです。


観察地点に着きましたら、
網で海面をかき混ぜてみます。


残念ながら夜光虫の輝きを撮影することはできません。
帰港後は、場所を移動して、
ウミホタル捕獲用具を上げてみると・・・



今年は大漁です。

携帯用顕微鏡も駆使して観察しました。
DVDで見たようなウミホタルを観察できます。

手の上でも光っています。

夜光虫とウミホタルの違い
私たちの身近に、こんな発光生物が居る
他にも何か感じてくれたでしょうか?


残念ながら、今年度の夏合宿は実施できません。