
こんにちは。Desert Rose店長のかーちんです。
しばらくオーダーに追われていた太陽ですが、ここでちょっと一段落。
只今新作の製作に意欲的に取り組んでおります。これからどんなジュエリーが出来上がるか、とても楽しみです。
画像は先日仕上がったローズクオーツのペンダントです。
甘い印象のローズクオーツを、こんなに落ち着いた雰囲気に見せるとは!さすが太陽!と思わせてくれた一品です。
このローズクオーツという石。一見いかにも女性らしい石と思われる、やさし~い雰囲気を持つ石ですが、意外にも女性にとっては「好きだけど身につけるのはちょっと・・・」と抵抗を示す人は多いのです。
ただし抵抗感を持つということは、逆に気になる石とも言えるわけです。
私自身や、お客様方を通して感じられたことは、ローズクオーツに抵抗のある人は、女性性に対して何らかの抵抗を持っていることでした。
そしてローズクオーツや、ピンク系の色を好きではなかった人が、それに惹かれはじめたときは、自分自身の女性性をなかなか受け入れられなかったのが、受け入れる準備ができていることを示す場合が多いのです。
太陽が、このような女性の内面を察しているとはとても思えませんが(^^;)このペンダントは、ローズクオーツを身につけることに抵抗感を抱きつつも、その奥に「身につけてみたい」という思いのある人にとって、その第一歩を踏み出しやすいデザインに仕上がっているな~、と思いました。
ま、簡単に、かつ正直に言えば、私自身も今までローズクオーツは全然キライじゃないけど、自分は縁遠い人間と思い、身につけることなんて、これっぽっちも思ったことがなかったのですが、このペンダントは「くやしいけど、欲しい!」と思ってしまったのでした(^0^;)
でもこれは一点ものです。
お店に置きます。そしてどんな人のもとへ旅立っていくのか楽しみにしています。
ちなみにローズクオーツは「恋愛の石」とよく言われているようですが、他に「慈愛、優しさ、和やかさを象徴する石」とも言われています。
クリスタルヒーラーのジェーンアン・ドウ著「クリスタルジャーニー」には、「自分自身を愛することを手助けする石」といったようなことが書かれています。
そして、かーちんリーディングによると(笑)ローズクオーツは「自分の中にある女性性を受け入れたり、表現することにエネルギーを与えてくれる石」となりました。
では今日はこの辺で。またね~(^0^)/~