先日新型MacBookを購入したKNDさんから、iBookG4・1.2Ghzを頂きました。
予想に反して(聞いていたのと違って)思いっきり現役で使えそうな動きを見せていたので、かねてからMacを欲しがっていたSに譲ることにしました。(KNDさんにも報告済み)
で、今回は、SのメインPC「Dynabook CX1」から、写真やら音楽、アドレス、ブックマーク等々、普通にみんなが新しいパソコンを買ったときにやるデータの移動と、大体時代背景が同じなので、DDR1のメモリを入れ替えたり、HDDを換装したり…とそんな感じで。
最終的には、「iBookはプライベート、Dynabookは仕事」という住み分けをする方向で、かつお金を全くかけない部品の移動で最適な環境を作る!のが目的となります。
というわけでまずはスペック比較です。
Dynabook:
CPU:intel PentiumM1.2Ghz
memory:768MB(512MB増設済み)
HDD:40GB(250GBに換装済み)
OS:WindowsXPSP3
iBookG4 Late2004:
CPU:G4 1.2Ghz
memory:512MB(256増設済み)
HDD:40GB
OS:OSXLeopard10.5.6
てな感じです。
で、Dynabookはこれまで普通に使ってきていたのでデータ量がまぁだいたい40GBくらい使っていました。
ということは、単純にデータ移動させるだけではiBookは容量不足。
これからの写真、ムービー、音楽データの増量を考えると、やっぱりHDDの交換ですね。
プライベートの方が圧倒的に容量を食うらしいし。
ってかDynabookはOffice位しか使わないらしいし。
実際、仕事の分だけ残す事を考えると40GBの容量で全然大丈夫。
もうひとつはメモリ。
やっぱり重い作業をさせるであろうiBookにはメモリを載せたいので、これも交換。
時代が同じなのでパーツを買う事もなく非常にラッキーです。
で、今回のもうひとつのラッキーは、以前DynabookのHDDを40GBから250GBに変えたとき、40GBを外付けケースに入れてそのまま保存していたこと。
この昔のHDDがそのまま使えるので、面倒なWinのインストール作業がいらないのです。しかもある程度データが残っているので、基本的に差分のコピーのみでほぼ環境復元出来たのは、本当にラッキー。
あ、あと、iPhoneとMacの同期作業で、ほとんどのデータがほぼ勝手にMacに入ってくれたのには驚き。
これも作業的にはラッキー!
と、いうわけで今回の作業は順に…
1.Dynabookの写真、音楽等をバックアップ。
2.iBookとiPhoneの同期。
3.DynabookのHDDを250GB→40GBに交換、動作確認。(Dynabookの作業終了)
4.ibookのHDD40GBを250BGのHDDにミラーリング(Carbon Copy Cloner使用)
5.iBookのHDDを、40GB→250GBに交換。
6.バックアップした写真、音楽等をibookにコピー(iPhoto、iTunes使用)
とこんな感じになります。
今のところ上記4まで終わりました。
ある意味一番の難関「iBookの分解作業」がこれから残っているというわけです。
ま、これも結構ネットに分解レポートがあったので、どうにかなるとは思いますが。
結果として、最終的なスペックは以下のようになる予定です。
Dynabook:
CPU:intel PentiumM1.2Ghz
memory:512MB(256増設)
HDD:40GB
OS:WindowsXPSP3
iBookG4 Late2004:
CPU:G4 1.2Ghz
memory:768MB(512MB増設)
HDD:250GB(40GBから換装)
OS:OSXLeopard10.5.6
今回、「Carbon Copy Cloner」が優秀でした。
250GBのフォーマットが、「マスターブートレコードのMacOSジャーナリング(拡張)」だったのですが、ちゃんと「G4プロセッサではブートできないですよ。」と教えてくれました。
ああ、そうだそうだと無駄な時間を使わずにササッとフォーマットし直してミラーリング(Carbon Copy Clonerではクローンの作成)。
ま、とりあえず分解して交換して起動してみないことにはちゃんとできたか分からないですが、とりあえずミラーリングは何事もなく終了。あとはHDDの交換とデータのコピーのみとなりました。
で、まだ作業途中ですが、OSの起動と終了、アプリケーションの起動と終了、その他各作業のWinとMacの比較…じゃないですが、SがiBookスゲーとしきりに言っていました。
全然古くないじゃん!と、iPhoneとの同期もなんてスムーズ!と。
こんな普通に使えるMacもらっちゃってKNDさんになにかお礼しなきゃ…と。
実際作業しながらチョロチョロと弄ってみて、確かに普通に使えるのですよ。
iLife09のiMovieは動かないけれど、iPhotoもiWebもGarageBandも動くし、そんなにストレスが無いのです。
で、ちょっと考えてみた。
自分のMacBookとあんまり変わらない操作感と追従性…。
エンコードやらなんやらすれば劇的にスピードの差を感じることが出来そうだけれども、そんなことをしなければホントはものすごく長く使える機械なんじゃないかと。
って、思いだしてみたらi田さんも相当長い間G4Dualを使っていたなぁ、MacBookに買い換えてエンコードが10倍くらい速くなったそうですが。
うむむむ…なんて考えてしまうSのメインマシンをMacに移行する作業(まだ終わっていないけれど…)でした。
予想に反して(聞いていたのと違って)思いっきり現役で使えそうな動きを見せていたので、かねてからMacを欲しがっていたSに譲ることにしました。(KNDさんにも報告済み)
で、今回は、SのメインPC「Dynabook CX1」から、写真やら音楽、アドレス、ブックマーク等々、普通にみんなが新しいパソコンを買ったときにやるデータの移動と、大体時代背景が同じなので、DDR1のメモリを入れ替えたり、HDDを換装したり…とそんな感じで。
最終的には、「iBookはプライベート、Dynabookは仕事」という住み分けをする方向で、かつお金を全くかけない部品の移動で最適な環境を作る!のが目的となります。
というわけでまずはスペック比較です。
Dynabook:
CPU:intel PentiumM1.2Ghz
memory:768MB(512MB増設済み)
HDD:40GB(250GBに換装済み)
OS:WindowsXPSP3
iBookG4 Late2004:
CPU:G4 1.2Ghz
memory:512MB(256増設済み)
HDD:40GB
OS:OSXLeopard10.5.6
てな感じです。
で、Dynabookはこれまで普通に使ってきていたのでデータ量がまぁだいたい40GBくらい使っていました。
ということは、単純にデータ移動させるだけではiBookは容量不足。
これからの写真、ムービー、音楽データの増量を考えると、やっぱりHDDの交換ですね。
プライベートの方が圧倒的に容量を食うらしいし。
ってかDynabookはOffice位しか使わないらしいし。
実際、仕事の分だけ残す事を考えると40GBの容量で全然大丈夫。
もうひとつはメモリ。
やっぱり重い作業をさせるであろうiBookにはメモリを載せたいので、これも交換。
時代が同じなのでパーツを買う事もなく非常にラッキーです。
で、今回のもうひとつのラッキーは、以前DynabookのHDDを40GBから250GBに変えたとき、40GBを外付けケースに入れてそのまま保存していたこと。
この昔のHDDがそのまま使えるので、面倒なWinのインストール作業がいらないのです。しかもある程度データが残っているので、基本的に差分のコピーのみでほぼ環境復元出来たのは、本当にラッキー。
あ、あと、iPhoneとMacの同期作業で、ほとんどのデータがほぼ勝手にMacに入ってくれたのには驚き。
これも作業的にはラッキー!
と、いうわけで今回の作業は順に…
1.Dynabookの写真、音楽等をバックアップ。
2.iBookとiPhoneの同期。
3.DynabookのHDDを250GB→40GBに交換、動作確認。(Dynabookの作業終了)
4.ibookのHDD40GBを250BGのHDDにミラーリング(Carbon Copy Cloner使用)
5.iBookのHDDを、40GB→250GBに交換。
6.バックアップした写真、音楽等をibookにコピー(iPhoto、iTunes使用)
とこんな感じになります。
今のところ上記4まで終わりました。
ある意味一番の難関「iBookの分解作業」がこれから残っているというわけです。
ま、これも結構ネットに分解レポートがあったので、どうにかなるとは思いますが。
結果として、最終的なスペックは以下のようになる予定です。
Dynabook:
CPU:intel PentiumM1.2Ghz
memory:512MB(256増設)
HDD:40GB
OS:WindowsXPSP3
iBookG4 Late2004:
CPU:G4 1.2Ghz
memory:768MB(512MB増設)
HDD:250GB(40GBから換装)
OS:OSXLeopard10.5.6
今回、「Carbon Copy Cloner」が優秀でした。
250GBのフォーマットが、「マスターブートレコードのMacOSジャーナリング(拡張)」だったのですが、ちゃんと「G4プロセッサではブートできないですよ。」と教えてくれました。
ああ、そうだそうだと無駄な時間を使わずにササッとフォーマットし直してミラーリング(Carbon Copy Clonerではクローンの作成)。
ま、とりあえず分解して交換して起動してみないことにはちゃんとできたか分からないですが、とりあえずミラーリングは何事もなく終了。あとはHDDの交換とデータのコピーのみとなりました。
で、まだ作業途中ですが、OSの起動と終了、アプリケーションの起動と終了、その他各作業のWinとMacの比較…じゃないですが、SがiBookスゲーとしきりに言っていました。
全然古くないじゃん!と、iPhoneとの同期もなんてスムーズ!と。
こんな普通に使えるMacもらっちゃってKNDさんになにかお礼しなきゃ…と。
実際作業しながらチョロチョロと弄ってみて、確かに普通に使えるのですよ。
iLife09のiMovieは動かないけれど、iPhotoもiWebもGarageBandも動くし、そんなにストレスが無いのです。
で、ちょっと考えてみた。
自分のMacBookとあんまり変わらない操作感と追従性…。
エンコードやらなんやらすれば劇的にスピードの差を感じることが出来そうだけれども、そんなことをしなければホントはものすごく長く使える機械なんじゃないかと。
って、思いだしてみたらi田さんも相当長い間G4Dualを使っていたなぁ、MacBookに買い換えてエンコードが10倍くらい速くなったそうですが。
うむむむ…なんて考えてしまうSのメインマシンをMacに移行する作業(まだ終わっていないけれど…)でした。
Sさんにお礼はいらないとお伝え下さい(´∀`)
むしろもらってくれる人いてありがたいっす。
でですね、そのibookのiTunesのstoreの私の認証?解除するの忘れてたんで後ほど時間あったら解除してもらえるとありがたいです〜
あ、ついでに言うと、もう中に入っていたHDDは250GBと交換しました。今iBookは頑張ってムービーと写真を取り込んでくれている最中ですw
てかMac愛語りたくなるのも分かるよほんと。
好きじゃない人がマック買いたいっていったらやめた方が良いよって言いたくなるくらいw