Win8.1を初めてまともに使ってみた

昨日、「使いづらい、イライラする」と父が買ったばかりのWin8.1ノートを僕が使ってるWin7と交換したい旨を伝えてきたのでアレコレと設定しなおして交換してみました。
というわけで今「父→Win7、僕→Win8.1」になったのですが、父は満足なようでひとまず安心。

で、使いづらいと評判のWin8.1を初めてまともに色々と設定したりしたわけですが…言うほど使いづらいかな？と。要は見え方が変わっただけではないのかい？中身はまるっきりWindowsじゃないか（←当たり前だけども。）

それにしても…相変わらずアレコレと日本語表記が…「タスクバーにピン止めする」って、「タスクバーに追加」じゃダメだったんだろうか？

かつて、ユーザー、アカウント、ユーザーとアカウント…アプリケーションの追加と削除、ソフトウェアの追加と削除…等々一瞬あれ？と思う変更が多々されてきたけれども、今回の8.1もその延長線上でちょこっと大きく見栄えまで変わっちゃいましたって事なんだろうなぁ…そしてそこが使いづらい部分なんだろうな…と思いました。

でもそこに慣れてしまえばとても快適で、動きも軽快ですよ。メモリ消費も4GB搭載で今のところ問題ないし、思いの外軽いOSなんだろうなと。
あとSNSやらなんやら、いわゆるアプリの概念を持ってきた分ちょとめんどい感じに…でも慣れたら使いやすいのかな？
スタートパネルをいい感じにカスタマイズしてしまえばデスクトップ画面開かなくなるかも…ということなのですよね、きっと。

そう考えると…UIの部分がやっぱり残念だったんだろうなぁ…そこはWin10に期待ですね。
PC、スマートフォン、タブレット…全部Windowsで動いたら…もしかしたらアップル超えするかも…とか妄想を…。