普段あまり食にうるさいことを言わない僕こと私ですが、最近思うところがあるのです。
昼食、仕事の合間に店屋物を食べることが多いのですが、どうも最近値段が高くなってきている。
そこで近所にある立ち食いそば屋に行くことが多くなって、そばについてあれこれと思う事が増えたのです。
とはいえ、基本的に立ち食いや街そばなので所謂駄そば。
健康のためとか蕎麦の香りがとかは本当にどうでもよろしい。
強いて言うなら、付け合せの薬味や具材の方に興味があるのかもしれない。
近所の立ち食いそばは、昭和ビル地下にある「ながら」
ここはツユが美味しい。麺はいまいち。
もう一つ日の出ビル地下の「ひのでそば」
こちらは逆で、ツユより麺が良い。
いいとこ取りで食べたいなぁなんて考えつつ、「そば処はまなす」は細麺は美味しいけれども量的に少ないのです。
量といえばテレビ塔下の「大番」
こちらは麺、ツユ、量共に満足なのだけれども、行列ができるほど昼時に混むのと、微妙に遠いのでなかなか足が向かないのです。
つい最近まで近かった「ふうび」は時計台ビルへと移転してしまい「大番」より遠くになった…
カツカレーそばが食べたくなったら行くのだけれど…
最後に「信州庵」
ここは学生の頃の思い出の味として角煮弁当をいつも食べるのだけれど、上記そば屋との違いは「信州そば」であること。
天かすが各テーブルに備え付けてあり、「冷そばに天かす」で食べるのが美味い。角煮も素敵。晩ごはんいらないくらいお腹いっぱいです。(胸焼けともいう)
そんなこんなで職場近所で食べられるコスパ重視のそば屋はこんなところ。
だけれども、ふと気がついた。
娘を幼稚園に迎えに行く日、「どこかで食べるより一旦自宅に戻り昼食をとろう!」と帰宅。
そしてそばを茹で、薬味を切り、天かすを投入して食べたそばが美味かった…
「なんだ、家で食べれるじゃん。」
こうなると次なる目標は角煮弁当の再現。
単純に店が遠いのと、値上げで昔ほど気楽に食べることができなくなった。
ちょうど娘は今冬休みでお迎えなどはない。
自宅での調理もする機会も減った。
だが正月休みがある。
これはじっくりと角煮を煮込むのにちょうどよい。
普段活躍の場が少ないシャトルシェフを最大限活用し、美味い角煮を作るのだ。
角煮、白米に黒ごま少々、漬物、多めの長ネギの刻みと天かす…。
そばそのものにはそんなに興味がないけれど、そばの周りのものには俄然興味が出てきた。
正月は…年越しそばとは別にそばのための時間を作ろうと。
正月ならもしかしてゆず、三つ葉なども良いアクセントになるだろうか…?
楽しみになってきた!
追記
道議会食堂の特ざるは美味しいけれど、どんどんツユが冷めていって、そうなるとなんだかテンションも下がってしまうのでねぇ…
市役所地下食堂のそばは美味しいけれど、なんだかこちらも距離が遠いのでわざわざ蕎麦のために…は行かないかなぁって。
行ったことない…というかあるんだろうけど昔過ぎて忘れているのは札幌駅ホームの立ち食いそば屋。食べたい!けど入場券買ってまで食べるか!?という気持ち。単純に遠いしね。
札幌付近に手軽な立ち食いそば屋、もっと増えないかなぁ…500円前後で近くて美味しい…いや美味しくなくてもいいけど面白いそば屋があったらいいのに。
追記2
昔、コンピレーションで「SOB-A-MBIENT Music for your favorite soba shop」というのがあって、これがなんだか癖になるアルバムだった。ってか今でも時々思い出したように聴いてる。「ちりぬるを ~たまき・浩二のおそばやさん~」という曲に緒川たまきが出ていて、なんとも妖艶な…でも爽やかなようなとはいえ実はとても間抜けなような…そんな松坂浩二との掛け合いが定期的に聴きたくなるのです。
って、youtubeに動画落ちてないのね。もう一回PVが見たかったなぁ。
昼食、仕事の合間に店屋物を食べることが多いのですが、どうも最近値段が高くなってきている。
そこで近所にある立ち食いそば屋に行くことが多くなって、そばについてあれこれと思う事が増えたのです。
とはいえ、基本的に立ち食いや街そばなので所謂駄そば。
健康のためとか蕎麦の香りがとかは本当にどうでもよろしい。
強いて言うなら、付け合せの薬味や具材の方に興味があるのかもしれない。
近所の立ち食いそばは、昭和ビル地下にある「ながら」
ここはツユが美味しい。麺はいまいち。
もう一つ日の出ビル地下の「ひのでそば」
こちらは逆で、ツユより麺が良い。
いいとこ取りで食べたいなぁなんて考えつつ、「そば処はまなす」は細麺は美味しいけれども量的に少ないのです。
量といえばテレビ塔下の「大番」
こちらは麺、ツユ、量共に満足なのだけれども、行列ができるほど昼時に混むのと、微妙に遠いのでなかなか足が向かないのです。
つい最近まで近かった「ふうび」は時計台ビルへと移転してしまい「大番」より遠くになった…
カツカレーそばが食べたくなったら行くのだけれど…
最後に「信州庵」
ここは学生の頃の思い出の味として角煮弁当をいつも食べるのだけれど、上記そば屋との違いは「信州そば」であること。
天かすが各テーブルに備え付けてあり、「冷そばに天かす」で食べるのが美味い。角煮も素敵。晩ごはんいらないくらいお腹いっぱいです。(胸焼けともいう)
そんなこんなで職場近所で食べられるコスパ重視のそば屋はこんなところ。
だけれども、ふと気がついた。
娘を幼稚園に迎えに行く日、「どこかで食べるより一旦自宅に戻り昼食をとろう!」と帰宅。
そしてそばを茹で、薬味を切り、天かすを投入して食べたそばが美味かった…
「なんだ、家で食べれるじゃん。」
こうなると次なる目標は角煮弁当の再現。
単純に店が遠いのと、値上げで昔ほど気楽に食べることができなくなった。
ちょうど娘は今冬休みでお迎えなどはない。
自宅での調理もする機会も減った。
だが正月休みがある。
これはじっくりと角煮を煮込むのにちょうどよい。
普段活躍の場が少ないシャトルシェフを最大限活用し、美味い角煮を作るのだ。
角煮、白米に黒ごま少々、漬物、多めの長ネギの刻みと天かす…。
そばそのものにはそんなに興味がないけれど、そばの周りのものには俄然興味が出てきた。
正月は…年越しそばとは別にそばのための時間を作ろうと。
正月ならもしかしてゆず、三つ葉なども良いアクセントになるだろうか…?
楽しみになってきた!
追記
道議会食堂の特ざるは美味しいけれど、どんどんツユが冷めていって、そうなるとなんだかテンションも下がってしまうのでねぇ…
市役所地下食堂のそばは美味しいけれど、なんだかこちらも距離が遠いのでわざわざ蕎麦のために…は行かないかなぁって。
行ったことない…というかあるんだろうけど昔過ぎて忘れているのは札幌駅ホームの立ち食いそば屋。食べたい!けど入場券買ってまで食べるか!?という気持ち。単純に遠いしね。
札幌付近に手軽な立ち食いそば屋、もっと増えないかなぁ…500円前後で近くて美味しい…いや美味しくなくてもいいけど面白いそば屋があったらいいのに。
追記2
昔、コンピレーションで「SOB-A-MBIENT Music for your favorite soba shop」というのがあって、これがなんだか癖になるアルバムだった。ってか今でも時々思い出したように聴いてる。「ちりぬるを ~たまき・浩二のおそばやさん~」という曲に緒川たまきが出ていて、なんとも妖艶な…でも爽やかなようなとはいえ実はとても間抜けなような…そんな松坂浩二との掛け合いが定期的に聴きたくなるのです。
って、youtubeに動画落ちてないのね。もう一回PVが見たかったなぁ。
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