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デノマと保護猫兄妹

カナダ旅行記(カルガリーへ)

2017-07-12 22:10:00 | 旅行

そろそろ終わりが見えてきたカナダ旅行記。

 

バンフの朝は、ゆっくりで。

前夜の残りのコールスローと、スーパーで買ってあったチーズパン。

 

パンは硬めす。
日本のパンの方が、さすがにうまい。

 

この日はカルガリーまで移動。

ホテルのチェックアウト時刻のギリギリまで、のんびりします。

 

11時にチェックアウトして、ホテル前にお迎えが来てくれるのが11:40。

ホテルの前から、バンフのメインストリートの向こう側をパチリ。

 

このあたりは、メインストリートといっても街外れの方で、静かなものです。

写真の右手の方へどんどん歩いて行くと、繁華街の方へ行けます。

自分の泊まったホテルの並びには、ずーーーっとホテルやレストランが立ち並んでおりました。

 

コロコロと。

 

まーよく54L程度のコロコロで、8泊もコロコロしましたことですよ。

だいぶ涼しかったので、セーターとか毎日替えなくても良かったからかな。

タンクトップなぞは山盛り持ってましたが。

 

あさて、しばしバンフの街並みを眺めたあと、予約していたバスがホテルの前まで迎えにきてくれた。

 

この小さなマイクロバスでカルガリーまで行くのではなく、数軒のホテルを回ってお客さんをピックアップして、Brewsterのサイトで大きな観光バスに乗り換えて行くシステムですた。

 

バスはすぐにハイウェイに乗って、どんどんとカナディアンロッキーを離れていく。

 

途中で鹿の群れを見た。#写真なし

ディア、って言いたいんだけど、どーしてもビアって言いがち。#願望

 

2時間ほどでカルガリー空港に着き、そこで降りる乗客を降ろしていく。

国内線、国際線と順番に降ろしていくので、翌日のために目を皿のようにして観察した。

ワタシのこの日のホテルも、カルガリー空港近くだったんだけど、ダウンタウンに寄ろうと思っていたので、そのままバスに乗っておりますた。

 

その後20分ぐらいでバスはダウンタウンへ。

例によってドロップ地点がいくつか決まっており、乗客が順次降りていくシステム。

そして降りるたびに、彼らのチップの行方をガン見するワタクシ。

 

いよいよ下車。

フェアモントホテルの前で降ろしてもらう。

ドライバーのおじーさんに「ここに泊まるのか?」と聞かれたけど(英語で)、

「いやいや、ムリ」と答える(英語で)。

フェアモントは相当高いホテルだす。

 

ワタシが寄りたかったのは、その並びにあるこちら。

 

カルガリータワー。

一人でコロコロをコロコロして、チケットを買ってエレベーターに乗る。

 

平日の昼過ぎなので、相当空いておりました。

て、もーーーー、やっぱりガラス張りあるぢゃんー。

 

ま、そこには近寄らなければいいので、問題なっすー。

カルガリーはコンパクトな街で、きれいでしたー。

 

左側の茶色いビルの地平線あたりをズーム、どーーん。

 

カルガリーオリンピックのジャンプ台ですね。

カルガリー空港手前のバスの中からも見えますた。

 

遠くにカナディアンロッキーが見える。

 

さよなら、しばし。

 

(つづく)

 

 

コメント (2)
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