カナダ旅行記（カルガリー泊）

最後のホテルは、カルガリー空港近く。

遠くにエアポートが見え、飛行機も見えます。

 

中央付近の飛行機のみトリミング。

いっつあそにーは、すごいな。

 

さて、ホテルのWi-Fiに繋いで毎度のレストラン＆リカーショップチェックをしても、２キロ以上行かないと無い感じ。

ホテルに併設のイタリアンレストランがあるので、そこに行くことにした。

チェーン店ですな。

 

乾杯。

 

結構色の濃いビールも飲んだけど、どれもさっぱりしてて美味しかったです。

スタウトとかダメなんだけど。

 

チキンを頼みました。

 

まーまーでした。

しかし、この旅初めての麺類だったので、嬉しかった！

 

食事を終えて部屋に戻り、悩むのは、ビールのこと。

まともなホテルなので、部屋にミネラルウォーターは備え付けてあって、水は大丈夫そうだ。

 

・・・・・・・・。

 

ザ・執念。

 

上のフロアにアイスマシーンがあるとのことなので、氷をビニール袋にもらってきて、水を入れて、自分がシャワー浴びている間に冷却いたしますた！！！！！

塩があったら完璧だったのだが。←アホです

 

最後の柿の種をつまみながら、ビール飲んで、翌日のフライトのウェブチェックインなどして過ごす。

追加料金のかかるコロコロの持ち込みも、クレジットカード払いを済ませておいた。

 

窓の外は、遠くのエアポートビュー。

 

はーーー。

駆け足だったけど、大移動したもんだ。

 

「移動ばっかりだね」って言う人、時々いるんだけど、何を言ってるんでしょう？

移動が楽しいんぢゃん。

 

（あとは帰るだけだけど、つづく）

 

 

カナダ旅行記（最後のホテルへ）

２時間ほどで動物園見学を終了。

ゲートでコロコロを受け取り、この日のホテルに行くことに。

 

がっっっっ、なんか計画の中で一番不確実だったのが、ここからの旅程。

事前に行き方を見てはおいたものの、見ても良く分からない。

 

とりあえず、C Trainのブルーラインに乗って終点方面を目指す。＃チケット買い直した

途中のマクナイトなんちゃら駅で乗り換えろということをGoogle先生は仰るわけなんだけど、どーもそんな電車は無さそうだし。

 

うーむ、もしどうせタクシーに乗ることになるんだったら、終点まで行っちゃった方がホテルに近いのでは？？

と、意を決して終点のサドルタウン駅まで行ってみたんだけど・・・・

 

コロコロを押して、ほんの数十メートル 駅の近くを歩いてみたものの、ここはまったくターミナル駅でもなんでもなく、タクシーもバスも影も形もない。

 

一瞬で判断。戻ろう。

コロコロ引いたアジア人がキョロキョロしている姿を見られてはいかん。

 

おとなしく、マクナイトなんちゃら駅まで戻る。

電車を撮る余裕はあるが、指が写り込んでいるあたり、若干余裕はない。

 

このあたりはチャイナタウンならぬインドタウン？？

インド系の人々が多くて、ていうかそれしかいなくて、なんとも言えない雰囲気。

 

なんちゃら駅で降りてみると、ここは結構賑やかな駅で、ショッピングモール、バスターミナルもあって、タクシーも何台もいた。

 

確かに100番と書いてあるバス乗り場があって、Google先生はここからエアポート行きのバスに乗れ、と仰っているのであろう。

 

が、来たバスの運転手に行き先を書いたノートを見せても、行かないという素振り。

うーーーーーむ。

仕方がないので、タクシーに乗る。

変なところを回られては嫌なので、マップを起動してタクシーの動きをチェック。

 

タクシーは何の迷いもなく、ホテルへの道を進んでくれた。

・・・・疑ってスミマセンでしたっ。

 

【結論】

Google先生にも限界はある

 

てことで、最後のホテルに到着。

 

うーむ。これまでで一番まともなホテルなのではないだろうか？

 

がっ、部屋に冷蔵庫がない。＃死活問題

 

心を落ち着かせるために、前夜の残り、コロコロの中でまずまず厳重に保冷されていたビールを開ける。

乾杯。

 

セーターとかでくるんで保冷効果をアップさせるという、なかなか成長したな、ワタシも。

 

この旅のことを、ワタシは「98パーセント計画どおりだった」と表現するのだが、この日の移動のグダグダが、100％に至らなかった理由であったりしまふ。

とは言え、ホテルの周囲は歩道もなくて人が歩くような雰囲気じゃなかったし、タクシー乗って正解だったのだと思うけど。

ま、それ以外が超計画どおりだったというのが、我ながらすごいんだけどね！

 

てか、冷蔵庫ないの、どうしよう？？

 

（つづく）