すっかり夏を感じる陽気になって来ましたね。
今月も後一週間、本当に月日が過ぎるのが早く感じます。
今年も、もう中盤ですよ!
今日は週末、夕方久しぶりに道場に行ってみたいと思います。
コンテストの情報も仕入れて来ますので。
アクアマイスターさんのコンテストは7月3日・4日が開催日になってますが、6月20日にはディスクアローさんのクラブコンテストが開催され今回は一般からのエントリーも受け付けるそうです。今年は4月にディスカス業界としてのメインコンテストがありませんでした。来年もあるかどうかわかりません。ホビーストが飼育をしている個体も今年の今だったら是非参加したかったと思う人もいたことでしょう。
けど今年コンテストがなく来年もあるかわからない状況はホビーストのモチベーションを間違いなく低下させてしまう要因になるでしょうね。ディスカスの飼育はコンテストだけがメインではありませんが少なからず小さいコンテストでも良いので業界として継続の出来るコンテスト作りを目指してもらいたいものです。業界がコンテストを行なう意味を見失っている気さえ感じます。
私のバルーン協会内部でも昔同じ事がありました。私の所属する日本バルーン協会は東日本支部、中部支部、西日本支部と日本国内を3エリアに分けているのですが、年に一度のパーティー開催場所は東日本支部を中心に支部単位で毎年順番で受持つ事にしているのです。東日本支部→中部支部→東日本支部→西日本支部→東日本支部、東日本支部に戻るかたちでの順番です。
昔、私が東京で業界統一を試み3年、3回東日本支部で大きなパーティーを実行委員長として企画運営した時に全国の支部の人達はこの規模のパーティーは地方では絶対出来ない。・・・・こんな話が出た事があります。
私は各支部の人達に伝えたのはこの一点です。
『何のために年一回全国各地でパーティーを行なうのか?』です。
東京で開催すれば業界に携わる人口が多いし、会社単位の社員の数も多く、メーカー、卸も東京に集中していのが現状です。パーティーに人が多く参加してくれるのはあたりまえの事なのです。もう少し掘り下げてみると、メーカーや卸の会社が今後どれだけ増えるのか?増えるのは、増えて欲しいのは業界の末端で働く人達でその人達のためにもバルーンのビジネスを今以上に産業化し生涯ビジネスとして携われる業界を作る事が大事なのです。地方で今年からはじめた若い業界人が東京に来てこのパーティーに参加するには参加費・交通費・宿泊・その他もろもろを考えると10万円近くかかると思う。来たくても来れない人がいるのもわかってほしい。であるなら地方開催をする事で参加しやすくしてあげる。人数が少ないパーティーは失敗ではないのです。その地域でバルーンに携わる人達がひとりでも多く参加し、業界のいろいろなポジションの人達と出会える場所ときっかけを作ってあげるのがこのパーティーの目的であると思うのです。
最近では、次回は中部ですよね! 私が実行委員長でやらせてくださいと名乗りを上げてくれる人さえ出て来ました。私の業界のパーティーもディスカスのコンテストも開催する意味をもう少し考え業界の発展を考えてくれるプロフェッシェナルな人達が出て来て欲しいものです。
今日は日頃感じている事を書かせてもらいました。賛否両論いろいろあると思いますがここはOne’s Timeの場という事でお許しください。 こういう内容はすらすら文章に出来るのはなぜでしょう?
今月も後一週間、本当に月日が過ぎるのが早く感じます。
今年も、もう中盤ですよ!
今日は週末、夕方久しぶりに道場に行ってみたいと思います。
コンテストの情報も仕入れて来ますので。
アクアマイスターさんのコンテストは7月3日・4日が開催日になってますが、6月20日にはディスクアローさんのクラブコンテストが開催され今回は一般からのエントリーも受け付けるそうです。今年は4月にディスカス業界としてのメインコンテストがありませんでした。来年もあるかどうかわかりません。ホビーストが飼育をしている個体も今年の今だったら是非参加したかったと思う人もいたことでしょう。
けど今年コンテストがなく来年もあるかわからない状況はホビーストのモチベーションを間違いなく低下させてしまう要因になるでしょうね。ディスカスの飼育はコンテストだけがメインではありませんが少なからず小さいコンテストでも良いので業界として継続の出来るコンテスト作りを目指してもらいたいものです。業界がコンテストを行なう意味を見失っている気さえ感じます。
私のバルーン協会内部でも昔同じ事がありました。私の所属する日本バルーン協会は東日本支部、中部支部、西日本支部と日本国内を3エリアに分けているのですが、年に一度のパーティー開催場所は東日本支部を中心に支部単位で毎年順番で受持つ事にしているのです。東日本支部→中部支部→東日本支部→西日本支部→東日本支部、東日本支部に戻るかたちでの順番です。
昔、私が東京で業界統一を試み3年、3回東日本支部で大きなパーティーを実行委員長として企画運営した時に全国の支部の人達はこの規模のパーティーは地方では絶対出来ない。・・・・こんな話が出た事があります。
私は各支部の人達に伝えたのはこの一点です。
『何のために年一回全国各地でパーティーを行なうのか?』です。
東京で開催すれば業界に携わる人口が多いし、会社単位の社員の数も多く、メーカー、卸も東京に集中していのが現状です。パーティーに人が多く参加してくれるのはあたりまえの事なのです。もう少し掘り下げてみると、メーカーや卸の会社が今後どれだけ増えるのか?増えるのは、増えて欲しいのは業界の末端で働く人達でその人達のためにもバルーンのビジネスを今以上に産業化し生涯ビジネスとして携われる業界を作る事が大事なのです。地方で今年からはじめた若い業界人が東京に来てこのパーティーに参加するには参加費・交通費・宿泊・その他もろもろを考えると10万円近くかかると思う。来たくても来れない人がいるのもわかってほしい。であるなら地方開催をする事で参加しやすくしてあげる。人数が少ないパーティーは失敗ではないのです。その地域でバルーンに携わる人達がひとりでも多く参加し、業界のいろいろなポジションの人達と出会える場所ときっかけを作ってあげるのがこのパーティーの目的であると思うのです。
最近では、次回は中部ですよね! 私が実行委員長でやらせてくださいと名乗りを上げてくれる人さえ出て来ました。私の業界のパーティーもディスカスのコンテストも開催する意味をもう少し考え業界の発展を考えてくれるプロフェッシェナルな人達が出て来て欲しいものです。
今日は日頃感じている事を書かせてもらいました。賛否両論いろいろあると思いますがここはOne’s Timeの場という事でお許しください。 こういう内容はすらすら文章に出来るのはなぜでしょう?