もっちぃ!の Happy Diving

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オトヒメエビ on オトヒメエビ

2022年01月05日 | 大瀬崎

ナイトダイビングで大きなオトヒメエビの上に小さなオトヒメエビが乗っていました。

大きい方は卵を持っていたのでメス。乗っている小さい子はオスと思われます。

一体どう言う訳で乗っているのですかね~?

一説によるとオスが生殖活動ができるまでメスをキープしているという事なんですが?

大きくなるまでずっと乗っているつもりでしょうか?

移動するのには楽チンで良いけど、食事はどうするんだろ?何て思ってしまうんですね~!

継続して観察してみましょうかね。                      2022.01.02

 

大きい方も嫌がる様子は一切ありません。


オビトウカイスズメダイの幼魚

2020年03月10日 | 大瀬崎

オビトウカイスズメダイの幼魚
なかなか見られないレアスズメダイ
居たとしても浅くて水深55mくらい、深ければ100mくらいだそうな!
良い子ダイバーにはとても手が届かない。
しか~し、この子は良い子ダイバーのおいらでも行ける水深。ありがたや、ありがたや~!

以前、柏島で見て以来2回目だけど、当時は大きい子。今回のような幼魚は初めてなのだ!

いつまでも居て欲しいものです。                   2020.03.07 大瀬崎

 

腹びれの青白さがとてもキレイ。

 

石の隙間から出たり入ったり。でもヒレ全開してくれてとても良い子です。

 

ちょっとピンが甘いです。

 

 


クラゲダコ

2020年01月31日 | 大瀬崎

深海200m~1000mくらいに住むタコ。
通常は潜水艇で潜らないとお目にかかることが出来ない。

この日、撮りたい生物がすべて撃沈して、こういうことも有るさっ、て嘆いていたら、クラゲダコの情報が・・・。
そして急いでエントリー。大撮影大会が始まりました (笑)
クラゲだかタコだか分らんような深海のレアダコ。
クラゲに擬態してクラゲに混じって浅場に上がって来るみたい。
今日は結構クラゲが多かったものな~!
大きさは3cm~5cmくらいかな?
レンズは105mmのAPSCで水面下というのはちょっときつかった!
下手くそだけど何とか撮れた。
良かった良かったの巻~!

2020.01.25 大瀬崎

 

 

まるで火星人みたいな姿!

 

下からの写真
確かに足は8本。
左側側面に見えるのはロートかな?

 


先端のスジハナダイ

2019年04月20日 | 大瀬崎

サクラダイは少し深場に居て何処のポイントでも比較的見られるハナダイですが、スジハナダイは生息するポイントが決まっている感じです。(たまたま流れてくる子を除く)
柵下の深場で比較的良く見かけますが、その他のポイントでは殆ど見かけません。
居心地の良い場所の条件があるのでしょうかね?
それから、先端のあるポイントには何故かスジハナダイがサクラダイと一緒に数匹で群れている場所が有ります。
この子達にとっては、この場所は良い条件に当てはまっているのかもしれません。

2019.04.20 大瀬崎

 

サクラダイ(左) スジハナダイ(右) 両方ともまだ子供です。

 

この子は別の子

 


久し振りのツノカサゴ

2018年12月10日 | 大瀬崎

久々のツノカサゴ
前回見たのは2008年2月
その前は2004年1月に見かけた。中々のレア物で数年に1個体の割合で現れる。
今回の子が一番小さく5cmくらいかな。

色合いは地味なので、知らない人にとっては変なカサゴくらいに思って素通りしてしまいそうな魚という感じ。

体は強く側扁。背鰭棘が長く、鰭膜も広く発達。背鰭軟条部と尾鰭は鰭膜でつながる。鼻孔と眼の上にそれぞれ1対のやや大きな皮弁がある。

                                                                                                              2018.12.08 大瀬崎 湾内