ハクセンアカホシカクレエビ
大瀬崎では深場に行かないと見かけないエビで、透明な体に赤い斑点がとても美しく、お気に入りのひとつです。
しばらく前は『ドフライニアシュリンプ』って名前で、ハクセンアカホシカクレエビは俗称で呼んでいた記憶があります。 今では『ハクセンアカホシカクレエビ』が正式名称。 胴回りに白い線がありアカホシカクレエビとは区別が容易です。
高い確率でスナイソギンチャクに着くのですが、色々な色のスナイソギンチャクがあり探すのがとても楽しくなります。
ただ、深いのでゆっくりと撮っていられないのが難点です。
黄緑のスナイソギンチャク。この色もなかなかのものです。
複数で居る事も多いのですが、なかなか揃わないので、ペアで撮るのはでは難しい。40mmか60mmマクロが良いかもです。ちなみにこの写真は105mmです。
中には地味な色のスナイソも有ります。
触手が斑点模様も有るんですね~。
紫っぽい斑模様も素敵です。
やはり、このピンク色のスナイソが一番綺麗で、このエビには良く似合います。
他の色のスナイソも有るのかなぁ?
また探してみますかね~!