通常では水深70m~300mに生息しており、殆どダイバーには出会うことのない超レアなハナダイです。
薄いピンク色の体に黄色の斑模様がとても綺麗で、大瀬崎ではまず現れることが無いのですが、およそ20年振りに柵下に現れ人気大沸騰中なのです。
おいらはその20年前に遭遇して、大興奮した記憶があります。 その興奮をもう1度味わおうとチャレンジしてまいりました。
良い感じでアクビしてくれました。
岩陰に隠れるときはこのように色が変わります。目立たないように地味な色になるのでしょうか?
ホンソメワケベラのクリーニング
お互い生息する水深が違うのに、どうしてマダラハナダイはホンソメワケベラをクリーナーだと認識するのでしょうか?
水深が深くなると、ホンソメワケベラに変わりタヌキベラがクリーニングするそうで、そのタヌキベラと勘違いしているのでは。とのことでした。
バディのストロボが反射して良い感じに撮れました。
この子が居なくなると、今度は何時出会えることか?
いや、一生で会うことが無いかも?
何時までも居てくれると良いのですが・・・。