明けましておめでとうございます。
お正月から縁起の良い生物が現れました~。
冬の風物詩、キアンコウの登場です。
少し小さめで、40cmくらいかな?
通常の魚と違い、いかにも深海魚って形してますよね。
見ようと思っても中々見られないので、見ることが出来たときは感動そのものです。
なんたって、通常は200m~500mくらいに居るとの事ですので。
キアンコウとアンコウより、胴体~尾部が頭部より長いらしいですね。
それから、キアンコウの口中は白っぽいのに対して、アンコウの口中は黒地に黄白色の水玉模様という特徴があるとの事です。
2014.1.2 大瀬崎
このグロテスクな顔、いかにも深海の魚って感じです。
でも、この顔がダイバーにはたまらないんですね。
どこが胴だか何処までが頭部か、ん~分かりませ~ん。(笑)
しばらく居てくれると良いですね。
それから、写真をうまく撮ろうとして、キアンコウの体を少し浮かせて撮る人が多いようですが、居なくなる原因になるので気をつけて頂きたいと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます