20240807 「会員が保管されている建築関連の諸資料(以下アーカイブ資料等と呼ぶ)の現状調査等」 でお知らせしたアーカイブ資料の収集について 技術アーカイブ委員会からの現状の報告と依頼です。
◆建築関連の諸資料(アーカイブ資料等)収集の取り組み(依頼)
■主旨
近年、会員各位が現役時代に入手、活用され、会員個人が保有されている建築関係の資料を、終活の一環として、愛着があるが処分する、などのお話をよくお聞きします。 先の運営委員会でも、技術アーカイブの議論において、そのような二度と入手できないこれらの資料(アーカイブ資料等)が散逸しないようにするため、まず資料を集めることが、当会のミッションの一つでもあり、協会の新たな活動のスタートにおいて、即しないといけないことである、と確認されました。(20240807DKKブログより)
■主旨
近年、会員各位が現役時代に入手、活用され、会員個人が保有されている建築関係の資料を、終活の一環として、愛着があるが処分する、などのお話をよくお聞きします。 先の運営委員会でも、技術アーカイブの議論において、そのような二度と入手できないこれらの資料(アーカイブ資料等)が散逸しないようにするため、まず資料を集めることが、当会のミッションの一つでもあり、協会の新たな活動のスタートにおいて、即しないといけないことである、と確認されました。(20240807DKKブログより)
この度、この方針を受け、
会員各位の保有されているアーカイブ資料を、DKKとして収集する取り組みを実施致します。
実施にあたっては、電電建築の継承会社であるNTTファシリティーズ社(以下、F社)の技術継承・保存の施策と連携することで、ご了解を頂きました。
会員各位のご協力を、宜しくお願い致します。
■収集を呼びかける資料
・逓信~電電~NTT建築に関わる技術資料等(アーカイブ)で、現在OBが個人で保管をしているが、資料の歴史的な価値を鑑み、技術継承会社であるF社へ寄贈可能もの。
資料の扱いについてのご承知いただきたい事項
・寄贈後、資料は、基本的に電子媒体化します。
・寄贈後、資料は、基本的に電子媒体化します。
・その後原本については、F社にて、資料の保存可否を判断し、破棄をすることがあります。
・送付頂いた資料は、原則返却しません。
■収集フロー
1.アーカイブ資料を所有し、ご提供可能なOB(以下「ご提供者」)が、DKKへご連絡の上、資料のリストを、窓口(DKK事務局)へ送付ください。
(送付先:文末記載)
2.DKKとご提供者との間でご提供資料の確認
3.DKKからF社関連部門に照会
4.DKKからご提供者へ、資料の送付依頼
5.提供者からF社(サービスイノベーション部:新大橋ビル)へ資料送付
※送料着払い伝票(F社ご提供予定)で送付予定。(詳細は、送付時ご説明)
2.DKKとご提供者との間でご提供資料の確認
3.DKKからF社関連部門に照会
4.DKKからご提供者へ、資料の送付依頼
5.提供者からF社(サービスイノベーション部:新大橋ビル)へ資料送付
※送料着払い伝票(F社ご提供予定)で送付予定。(詳細は、送付時ご説明)
■スケジュール
・DKK総会(11/27(水))にて、技術資料収集の取り組みについて周知
⇒総会参加者及び各支部へ協力を依頼
・11/27(水)以降、DKKブログへも掲載 https://blog.goo.ne.jp/dkk-hiroba
・ご提供資料のお申し出・連絡の期限
:2025年1月10日(金)まで
・12月~1月末まで 会員からの発送期間
・2月~3月 F社による整理・電子化(年度内作業中心)
・12月~1月末まで 会員からの発送期間
・2月~3月 F社による整理・電子化(年度内作業中心)
■本件お問い合わせ先(窓口)
電電建築協会事務局:事務局長 川原田
次長 塗木
〇Mailアドレス dkk.jimu@cello.ocn.ne.jp
〇郵便での連絡先 〒104-0042 東京都中央区入船3-6-3日本メックスビル1階 〇Tel:03-6222-8590(対応日:月・水・金)
20241127 DKKアーカイブ委員会
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