FreeBSD / emacs / 家庭菜園 / 体力作り

80年代からemacsを90年代から家でFreeBSDを使用中。

Ubuntu 24.10 の日本語入力

2025-03-06 02:52:00 | 日記
Ubuntu 24.10 をインストールした。
Firefoxで有料のビデオサービスが使えて感動した。
しかし、日本語入力しようとしたら、半角/全角 キーをおしても
日本語入力できなかった。

Googldeで、Ubuntu 24.10の日本語入力を調べると、Mozcは使えないので、
UIM Anthyを入れる手順が出てきた。やってる暇がなかったので、ほって
おいた。シャットダウンしようと右上のツールバーをみたら、[ja] の文字が
目に入った。クリックしてみると、

 ○ 日本語(Mozc)
 ● 日本語

というのが目に入った。上のMozcを選択すると、なんとMozcで日本語
入力が可能となった。Anthyを入れなくてすんで、助かった。
ーーー

FreeBSDのLibre officeの日本語入力

2024-12-11 01:55:39 | 日記
FreeBSDのLibreオフィスを使おうとしたら、まずは、メニューが日本語になっていなかった。
テキストボックスを開いて日本語を入力しようとしても、mozcが立ち上がらなかった。

メニューについては、「LibreOffice」の「Tools」の「Options」から「Language and setting」を選んで、
適当にJapaneseを選ぶと日本語化できる。

上記だけでは、日本語入力はできない。
調べたところ、
# pkg install ja-libreoffice
# pkg install ja-fcitx-mozc
# pkg install fcitx-qt5
の3つをこの順番でインストールするとうまくいった。
参考にしたのは、
https://forums.freebsd.org/threads/struggling-to-enable-mozc-on-libreoffice-on-mate-desktop.77864/
の2020年11月30日のscottroの記事。
ja-libreofficeを後にインストールするとだめだった。



FreeBSD 14.2 prerelease のバグ

2024-05-17 03:10:14 | 日記
2月以来のOSとPKGのバージョンアップを行ったところ、Xが起動しなくなった。これは、XF86のIntelドライバのバグのせいで、自分がつくったパッチを当てるとうまくいった。これについては過去の記事に記載がある。

その次は、マウスが操作できなかった。Webを見ると14.0でノートPCのマウスが動かないと時の対処法があった。USBのカーネルモジュールの追加、HALDの追加、xorg.confにマウスのエントリの追加、moused でUSBのマウスの管理の追加、を行うという方法であり、これをやったがだめだった。

結局カーネルは、14.0Rにすることにした。これだとうまくいった。2月時点で14stableだったのでこちらでもよかったが、すでに動かないのでkernelを何度か作り変えたので、2月のkernelは残っていなかった。

14.1か14.2のリリースまでにこのバグが治ればよいが、そうでないと、14Rを使い続ける必要がある。または、自分で治すかである。

2つもバグが溜まったのでそろそろ動くべきか。しかし、5月は忙しい。7月に向けて6月も準備があるし、また、2回も出張がある。そうすると、7月のプレゼンの後だとすると、8月か9月である。まあ、そこまでこれを引っ張るしかない。

FreeBSD 14.0 upgrade

2023-11-27 22:03:14 | 日記

FreeBSD 14.0 がでていたので上げた。
/etc/make.conf に /usr/src/13stable という記述がありkernelがコンパイルできなかった。
あと、XはIntelドライバのバグで立ち上がらなかった。これは、過去のブログでうまくいった。
15からは32ビットはなくなるようだ。
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FreeBSD 13.2 のxorgのトラブル

2023-05-01 11:17:09 | 日記
4月30日に、pkg upgrade と、git pull をして、make buildworld, make buildkernel, make installworld, make installkernel
をしたらまたXが立ち上がらなくなった。自分のブログを見て、またパッチを当ててうまくいった。そろそろ、開発元に連絡すべきか。。